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君と最後に行った喫茶店 一人で立ち寄って
通された席があの日の席で 流れてきた曲が二人の思い出で
こんなありふれた日常にも転がるほど運命は身近にあって
傷つけ合った日々があったから出会えたのだと強くなりたい
変わらないコーヒーの味 少し苦く感じて
本を眺めてもまるで頭に入らず また君がそこに座らないかな
そんな妄想を漂う視線が追いかけて不意に現実に戻って
あぁ僕は一人だ 君がいる日々にやっぱりまだ戻りたい
君というただ一点の輝きが僕の全てを照らしている
囚われているなんて大げさすぎるけれど 確かに今
君に囚われて生きている
僕という小さな存在が君の中の何になっているだろう
想像しても虚しくて悲しい思考に打ちひしがれて もう
君が好き 君が好きなんだ
最後の日の会話を思い出している窓辺
悪気のない言葉たちが無邪気に僕らの心を濁らせていた
どんな言葉で話せば良かっただろう君と 持てる限りの優しさで
向き合えることが今ならできるのかな
きっとあの日から少しも成長できていない心
未熟で恥ずかしくて大人になろうともがいても無駄で
君は凛とした女性になってしまって遠く届かない場所で
キラキラの中 輝きながら生きているんだろう
君というただ一点の輝きに目が眩んだ僕は
盲目に君を愛したけれど きちんとその姿を見ていたかな
何を愛していたんだろう
君がいるそんな些細な運命があの日々にあったのに
気づけなかったのは僕だけではないよね? それでも
君が好き 君が好きなんだ
通された席があの日の席で 流れてきた曲が二人の思い出で
こんなありふれた日常にも転がるほど運命は身近にあって
傷つけ合った日々があったから出会えたのだと強くなりたい
変わらないコーヒーの味 少し苦く感じて
本を眺めてもまるで頭に入らず また君がそこに座らないかな
そんな妄想を漂う視線が追いかけて不意に現実に戻って
あぁ僕は一人だ 君がいる日々にやっぱりまだ戻りたい
君というただ一点の輝きが僕の全てを照らしている
囚われているなんて大げさすぎるけれど 確かに今
君に囚われて生きている
僕という小さな存在が君の中の何になっているだろう
想像しても虚しくて悲しい思考に打ちひしがれて もう
君が好き 君が好きなんだ
最後の日の会話を思い出している窓辺
悪気のない言葉たちが無邪気に僕らの心を濁らせていた
どんな言葉で話せば良かっただろう君と 持てる限りの優しさで
向き合えることが今ならできるのかな
きっとあの日から少しも成長できていない心
未熟で恥ずかしくて大人になろうともがいても無駄で
君は凛とした女性になってしまって遠く届かない場所で
キラキラの中 輝きながら生きているんだろう
君というただ一点の輝きに目が眩んだ僕は
盲目に君を愛したけれど きちんとその姿を見ていたかな
何を愛していたんだろう
君がいるそんな些細な運命があの日々にあったのに
気づけなかったのは僕だけではないよね? それでも
君が好き 君が好きなんだ
3 Comments
2018/03/05
どれだけ時が経ってしまっても
"君"に対する想いはいつまでも消えないという強い意志と
同時に、もう居なくなってしまったという切なさや悲しみを
捉えられるような作品だと思います。
2018/03/06
ありがとうございます!この詞に込めた想いが伝わって嬉しいです。
2018/03/06
素敵な詞ですね!
胸がぎゅっとなってしまいそうな程の「大好き」を感じました☺️
また、悲しい 戻りたいって思いが叶わないと理解しながらも、どこかまだ運命に希望を感じている青さがとても爽やかだなと思いました!
素敵です!ありがとうございました!