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谷崎潤一郎さんの文章読本を読み終えて、作品に反映させたいなと頑張ってみました。
Sken 投稿 - 2018/03/03 更新 - 2018/03/03 0 Comments 177 Views
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退会済み
朝食を 選ぶように
なんとなく
つくしに 気づくように
自然と

鳥が飛べるまで
何度となく 繰り返すように

空に落ち
急に 舞い上がる
この感じ

時に 潰れそうな世界を
閉じた瞼まで
染めていく

想い続けること自体
恥じらいがあって

壊れたように
ぎこちなく
カカシのように
不自然に

何もできない

それがいつも 始まりだった
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