愛にみちて
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
春の静寂(しじま)に 燃えつく様な
愛を紡いでいました
夏の窓辺に 沿う太陽で
愛を焦がしていました
馬鹿にされる時代だ
何事も 何者も
だからせめて隅っこに
不意にど真ん中を抉る
唄が在ったっていい
愛にみちて
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
秋の刹那に 退屈そうな
愛が揺らいでいました
冬の彼方に 舞う哀愁が
愛を塞いでいました
墓も飾る時代が
スレスレに 押し寄せて
それはそれで気にせずに
雑に浪漫とかを描く
唄が在ったっていい
愛にみちて
ゆられて ゆだねて
生きよう
愛のみちで
よろけて とろけて
笑おう
愛にみちて
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
暗い暗い純粋な面も照らして
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
春の静寂(しじま)に 燃えつく様な
愛を紡いでいました
夏の窓辺に 沿う太陽で
愛を焦がしていました
馬鹿にされる時代だ
何事も 何者も
だからせめて隅っこに
不意にど真ん中を抉る
唄が在ったっていい
愛にみちて
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
秋の刹那に 退屈そうな
愛が揺らいでいました
冬の彼方に 舞う哀愁が
愛を塞いでいました
墓も飾る時代が
スレスレに 押し寄せて
それはそれで気にせずに
雑に浪漫とかを描く
唄が在ったっていい
愛にみちて
ゆられて ゆだねて
生きよう
愛のみちで
よろけて とろけて
笑おう
愛にみちて
ふざけて くだけて
生きよう
愛のみちで
ころげて おどけて
笑おう
遠い遠い昨日の空に
深い深い瞬間の面を映して
暗い暗い純粋な面も照らして
6 Comments
2018/03/02
独白のように、静かに淡々とみちる愛が想像できました。
なんだか言葉が研ぎ澄まされてますね。
すごい好きです。
2018/03/02
でも、マンボウさんてば、歌のアドレス貼り忘れてるよ?(ニッコリ)
この、うっかりさんめ(笑)。
軽い感じで、深い感じで、いい感じですね。
2018/03/03
うわぁ、嬉しい!!
シンプルを意識しすぎてちょっと安っぽくなっちゃったかなと心配していたんですが、評価していただき光栄です!!
>>さくさん、コメントとGOODありがとうございます!!
あ、ほんとだ。ついうっかり‥‥、、、ではなく笑
この詞は言葉はシンプルを目指したんですが、想定していたメロディが難しすぎて歌うのは断念しました笑
まぁいずれにせよヘタッピなんだから同じっちゃ同じですが、、、笑
まさに、軽さと深みの同居を目指したので、めっちゃ嬉しいです!
お二方、ありがとうございました!!
2018/03/05
味わいがいがある。
2018/03/05
遊ばずにキリッと大人な詞も書いてみたいと思うのですがねー。笑
でもとにかく味わってもらえて嬉しいです!
2018/04/28