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珍しく明るい歌詞です…たぶん
nyori 投稿 - 2018/02/28 更新 - 2018/03/03 2 Comments 265 Views
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まっすぐ伸びる その肩に
触れたくて 諦めて
背伸びして 躓いて
手を掴んでくれたよね

君の瞳に嘘つけなくて
目を反らしたら 涙が伝う

”好き”の二文字が言えなくて
ノートに綴るこの想い
近くて遠い この隙間
飛び込む勇気が足りなくて
その先で君は笑うのに

細くて長い その指を
繋ぎたくて 躊躇って
触ると君は 飛び跳ねた
顔が林檎のようだった

君の気持ちは純粋で
黒く淀んだ この手は退くの

”好き”って二文字が大きくて
いつしか変わる この想い
低くて高い 蜃気楼
歪んだ心に蓋をした

”好き”な気持ちは本物で
だから 傷つけたくないの
浅くて深い 溝がある
私はここで待ってるね
君はどうか 振り返らずに
いつか私を忘れてね

この気持ちは私だけのものだから
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2 Comments

wenwen
2018/02/28
こんにちはー

明るいだけというより、現実を見て
好きという気持ちを大事にしつつ
これからの未来をしっかりと歩んでいこうという
非常にストレートな想いが感じられました。
nyorinyori
2018/03/03
コメントありがとうございます。
ストレートだなんて、照れてしまいますね。
青春な感じのを作っていると、こっちが恥ずかしくなったり胸が苦しくなったりするんですよねーw
目を背けたいwww
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