虚しくて泣けた ココロの地図駆け抜けて
遠い過去のイメージ 笑った顔 燃え尽きた命
悲しくて堪らなくて この夜明けに連れ出して
うぉううぉうと うぉううぉうと 泣き崩れた友を見れず 見上げた御空
誰が名を上げるの? 箔をつけたくて空にさえ杭を打つ
未熟な激しさは愚かじゃない 不器用なだけ
ああ この世が 音を立て崩れ落ちるようだ
その魂が果てるまで もういきらなくていいさ
ああ 悲しみが燃える丘で 始末を着けるんだ
なぁジーザス 兆しは見えないが 祈りはもう届いたか?
重くなる足取り 枷られた鎖は
日々 増える罰のよう 何を引き摺ったままに それでさえ
外されれば 何処へにも繋がってられない
煌々と煌々と 焚かれた くべ火 曇天の胸のうちを照らせ
真っ直ぐな眼差しは どうしたって 直ぐにぶつかってしまう
伏し目がちな瞳が どうか闇を捉えぬように
ああ この世が音を立て崩れ落ちながら
瓦礫の隙間から声枯らし もう一度 夢を見るんだ
ああ 歓喜の雄叫びを上げ 肩叩きあった
なぁ ユダ 僅かばかりだが 胸の何処かで信じてる
祈った 祈った 孤独の最果ての地で 息絶えぬよう もう 誰一人
ああこの世が音を立て崩れ落ちるようだ
その魂が果てるまで もういきらなくていいさ
ああ 悲しみが燃える丘 始末を着けるんだ
なぁ ジーザス兆しは見えないが 祈りはもう届いたか?
遠い過去のイメージ 笑った顔 燃え尽きた命
悲しくて堪らなくて この夜明けに連れ出して
うぉううぉうと うぉううぉうと 泣き崩れた友を見れず 見上げた御空
誰が名を上げるの? 箔をつけたくて空にさえ杭を打つ
未熟な激しさは愚かじゃない 不器用なだけ
ああ この世が 音を立て崩れ落ちるようだ
その魂が果てるまで もういきらなくていいさ
ああ 悲しみが燃える丘で 始末を着けるんだ
なぁジーザス 兆しは見えないが 祈りはもう届いたか?
重くなる足取り 枷られた鎖は
日々 増える罰のよう 何を引き摺ったままに それでさえ
外されれば 何処へにも繋がってられない
煌々と煌々と 焚かれた くべ火 曇天の胸のうちを照らせ
真っ直ぐな眼差しは どうしたって 直ぐにぶつかってしまう
伏し目がちな瞳が どうか闇を捉えぬように
ああ この世が音を立て崩れ落ちながら
瓦礫の隙間から声枯らし もう一度 夢を見るんだ
ああ 歓喜の雄叫びを上げ 肩叩きあった
なぁ ユダ 僅かばかりだが 胸の何処かで信じてる
祈った 祈った 孤独の最果ての地で 息絶えぬよう もう 誰一人
ああこの世が音を立て崩れ落ちるようだ
その魂が果てるまで もういきらなくていいさ
ああ 悲しみが燃える丘 始末を着けるんだ
なぁ ジーザス兆しは見えないが 祈りはもう届いたか?
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2018/06/02