神様、僕に何にも負けない強い勇気を下さい
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Loading.君と帰る 帰り道
話す姿は 可愛くて
見てるこっちは 恥ずかしい
振り向く君に 驚く僕
空気が 一瞬硬くなる
長い髪が 風に吹かれてなびいても
僕の想いは 流れない
神様 僕に勇気を下さい
何にも怖気付かない勇気を
告ることは カンタンだ
でも その先は？
そんな事が 頭を過る
膨れた君と 話すとき
”可愛い”なんて 言えなくて
言葉を探して 戸惑って
慰めたいけど いびりたい
愛しの君よ やめてくれ
長い髪が 陽に当たり輝いても
僕との中は 温まらない
神様 僕に勇気を下さい
何にも負けない強い勇気を
僕なんかで良いのかな？
でも 離せない
そんな事が 頭を巡る
”あなたはちゃんと持っている
気付くかどうかは あなたは次第”
神様 僕に勇気を下さい
真の勇気を 僕を見ていて
ただの弱虫だけど
君を 見てたから
Ah 神様 僕に勇気を下さい
何にも怖気付かない勇気を
告ることは カンタンだ
そぅ カンタンだ
そんな事が 頭を過る
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