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不器用な男が好きな女性と流星を見に行くお話。テンパる大人の必死さと可愛いさが伝われば嬉しいです。http://piapro.jp/t/rzr- ピアプロで応募用に直した歌詞です。
Union 投稿 - 2018/02/16 更新 - 2018/02/16 0 Comments 416 Views
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A
綺麗な言葉なんて
持ち合わせてないからさ
君に捧げられるような
洒落た歌も知らない

道端に揺れる花
僕なりに考えた判断
頭 捻って 絞り出した想いは

硝子のカケラ映す夕凪
覚えたて誰かの口笛
選ばれるために造られた
わけじゃない から
美しくもないけれど

B
高級スーツなんて
着たことも持ってもないしさ
君を喜ばせるような
宝石のひとつも買えない

堤防に沈む夕陽
僕なりに出した勇気
火花 散らして ようやく咲いた想いは

カラス運ぶ青いビー玉
遠くに響くサイレンの音
選ばれるために造られた
わけじゃない から
美しくなれない それだけ


C
木洩れ日落ちるこの道を
特別だと思う日が来ること
君が隣にいるからだと
気づけなかったあの夏

雨催いすり抜けて
鈍色の流れ星落ちてくよ
完璧なモンじゃないけれど
君と一緒に見ていたく…く...

苦しいくらい願った想いは
火花散らして燃え上がっている
不完全...燃焼だ
僕の想いは
煙にまかれて
夏雲の向こうへto da da da ... dive


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