流れてゆく街を分つ運河の 水面に夢みた者達のココロ浮かべ
あなたは言う この景色を眺めてると いくつもの時代のぬくもりを感じられると
語り合う眼差し 遠く船の汽笛
生涯を共にするような そんな予感がしてた
美しいあなたへ どんな花束が似合うのだろう
凛とたたずむ あなたには何も かないはしないけれど
美しいあなたへ 永遠のKISSを捧げよう
新たな命を吹き込むような荘厳な黄昏
燃える若葉の激しさが朽ちる頃に 真実の果実が手に触れる秋は実り
何度も言おう 巡り会えたそれだけで 今まで生きてきた日々に幾千もの価値を見いだせる
人々が気づかぬ 小さな幸せさえ
二人なら日々を飾るような 宝石にさえも変える
美しいあなたへ 純朴な誓をたてよう
何気ないこの一日を深く胸に刻みこむように
美しいあなたへ 永遠のKISSを捧げよう
新たな命を吹き込むような荘厳な黄昏
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