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思いついたことを並べただけ。1番のみ。この後は何も考えていない。
mistrain777 投稿 - 2018/02/12 更新 - 2021/12/18 0 Comments 158 Views
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とあるビルの5階
そこにあるカフェの窓から
今日もまた雑踏を眺める
無数の人間を僕は見下す

ここから見える人間たちは
皆、何を思い、
何を考え、生きてるのだろうか
何人の人間が
生きたいと思い、生きてるのだろうか

何故、そんなにも急ぐ?
何故、そんなにも暗い?
眼下の人間を眺めながらのコーヒーは
苦くて、苦しい味

差し込む日差しは味方じゃない
だって人間はさ
自分のことしか考えてないんだから
最初から味方なんていないんだ
そうわかったときに
またコーヒーを飲みたくなるんだ


甘さを知りたい
甘さをください
砂糖、ミルク、ガムシロップ
でも
僕はそんなもの持ってないよ
悲しみ、苦しみ、
そんなものが入った
僕のコーヒーはとても切ない
あぁ、今日もまた繰り返すだけ
苦い苦い「昨日」のような
「今日」という世界の輪廻
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