新規登録 ログイン
アーノルド・マシューさんの詩を一部借用してみました。
Sken 投稿 - 2018/02/09 更新 - 2018/02/09 2 Comments 222 Views
good投票
manbou0502
この想いが
海に降る 雨でも
深海にすむ 愛というものに
雨粒のまま 達して
閉じた貝を ノックしよう

Ah, love, let us be true
to one another
for the world,
which seems
to lie before us like a land of dreams,
so various, so beautiful, so new,
Hath really neither joy, nor love, nor light,
nor certitude, nor peace, nor help for pain;
And we are here as ...

(愛する人よ、お互いに忠実でいよう;この世は多様で、美しく、鮮やかな夢の国に思われるが、実のところ、喜びもなく、愛もなく、光もない。
確かさも、平和も、苦しみに対する救いもないのだ。
我々の今いる場所は、、、)

出ておいで
君の真実を 僕の真実に
現実を 僕らの現実に
変えてしまおう

雲は 晴れて 月が 海に浮かぶ
言葉など 全部 嘘の雨
その月の 神秘さに 美しさに惹かれ
貝は 開く

The sea is calm tonight.
The tide is full, the moon lies fair
Upon the straits・・・

(今宵
海は静けく 潮満ちて
月は輝く 海峡に)
タグ :
[ 編集 ]

2 Comments

manbou0502manbou0502
2018/02/09
平原綾香のJupiterみたく、クラシックに似合いそうな詞だなと感じました。
と言っても、自分全くクラシック詳しくないのですが(^^;

英語の部分がマシューさんの詩ですかね?
その引用も、違和感なくハマってるように感じました。
流石のセンスが際立ってますね!
SkenSken
2018/02/09
マンボウさん、ありがとうございます!自分は結構クラシック好きで良く聴きます。最近はリストのconsolationにハマっていますよ。今回のマシューさんの詩は1800年代の詩ですが、英語のキレイさに感銘を受けまして、ただその詩を使って現代的な雰囲気も混ぜたいなと思ったんです。ただその頃に耽美主義みたいなものは残してみました。流石のセンスなんてなかなか言っていただけないので、すごく嬉しいです!この詩は結構自分も気に入ってます(^^)
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録