二歩後ろを歩く絶望をやっと振り切ったつもりで
安心して前を向いたら奴はもうそこにいた
「馬鹿みたいな話だろ?」って言い訳じゃなく本当に思ってる
赤に憧れて狂ってしまった青空を見ている
歩くなら君の横にしたいよ
敢えていうほどこれも弱い夢だよ
今更なんだって言われたって変わらずに
いれたらいい
朧げな街の彼方に これまた朧げな月だ!
揺れ動く心を縫い付け ポケットの裏隠しとこう
雨も鬼も嗤う言葉を 君だけは笑わずに聞いてくれた
風の中響く理由がぼやけた
ヘッドホンの奥滑るようなベースラインに僕は急かされた
今更誰も待ってくれているはずもないのに
決まらないジョーク蹴飛ばしてイマイチな顔を無理やりしまい込む
どうしても変わらなきゃいけないのだろうか
ビル風にも慣れてしまったから
もう誰も吹き飛ばしてくれないんだな
反骨を歌う歌は聞き慣れてもう既に
日常だ
翻す白い反旗は 敗北と同じ色をしてた
結末はわかっていたけど 勇気や感情に絆された
棘の街も愛の言葉も 上滑りしてく 素直になれない
風の中響く理由もっと聞かせて
僕の耳は節穴なんかじゃない
くだらない歌なら聞かせないで
縫い付けた歌 簡単に「好き」とか言わないで
ぼやけた輪郭の理由を誰かのせいにしないで
朧げな街の彼方に これまた朧げな月だ!
揺れ動く心を縫い付け ポケットの裏隠しとこう
雨も鬼も嗤う言葉を 君だけは笑わずに聞いてくれた
風の中響く理由を見つけた
できるなら影より音で居たかった
安心して前を向いたら奴はもうそこにいた
「馬鹿みたいな話だろ?」って言い訳じゃなく本当に思ってる
赤に憧れて狂ってしまった青空を見ている
歩くなら君の横にしたいよ
敢えていうほどこれも弱い夢だよ
今更なんだって言われたって変わらずに
いれたらいい
朧げな街の彼方に これまた朧げな月だ!
揺れ動く心を縫い付け ポケットの裏隠しとこう
雨も鬼も嗤う言葉を 君だけは笑わずに聞いてくれた
風の中響く理由がぼやけた
ヘッドホンの奥滑るようなベースラインに僕は急かされた
今更誰も待ってくれているはずもないのに
決まらないジョーク蹴飛ばしてイマイチな顔を無理やりしまい込む
どうしても変わらなきゃいけないのだろうか
ビル風にも慣れてしまったから
もう誰も吹き飛ばしてくれないんだな
反骨を歌う歌は聞き慣れてもう既に
日常だ
翻す白い反旗は 敗北と同じ色をしてた
結末はわかっていたけど 勇気や感情に絆された
棘の街も愛の言葉も 上滑りしてく 素直になれない
風の中響く理由もっと聞かせて
僕の耳は節穴なんかじゃない
くだらない歌なら聞かせないで
縫い付けた歌 簡単に「好き」とか言わないで
ぼやけた輪郭の理由を誰かのせいにしないで
朧げな街の彼方に これまた朧げな月だ!
揺れ動く心を縫い付け ポケットの裏隠しとこう
雨も鬼も嗤う言葉を 君だけは笑わずに聞いてくれた
風の中響く理由を見つけた
できるなら影より音で居たかった
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