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yoshiomi 投稿 - 2018/02/05 更新 - 2018/02/05 0 Comments 321 Views
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泡沫の夢は想い人を連れていく
美しさは月に溶けて死ぬことはない
やまびこは絶え間なく愛を木霊する
光りに隠れて幾年月日
素顔をあわらにする


迎えの船が天からやって来た
あなたをお慕いし心から恋い焦がれた


燃えて消えるように
溶けて消えるように
燃えて微かに残るこの想いが月まで届くまで


試練が二人を別つ時
大地が騒ぎだす
夜な夜な涙をかき集め
私の証を造る


百年も千年も同じようなもの
その頃にはもうあなたはいないでしょうか?


離れて静寂(しじま)へと
離れて契りを交わす
水面の月がゆらゆら
目を閉じる度感じる愛しさの光
目を閉じる度感じる愛しさの光




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