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ピュアリティ(純正)語感がすき。好きなものを好きと言うだけで疲れてしまう、そんな自分を責めずにいられたなら
退会済み 投稿 - 2018/02/03 更新 - 2018/02/10 2 Comments 419 Views
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Sken
ラジオからふと流れたフレーズが
今の自分にリンクするとき
神様からのメッセージを
何気なく感じたりする

心の海底ではいつも
私が私を貶そうと蠢いている
否定する役目は誰かに投げて
さよならより大好きにふり向こう

涙なんていくら流しても
街が綺麗に見えたりはしない
ただ浄化されたその心臓が
次にときめくものは正しいと思うの



地下鉄でふと見た広告が
安物の笑顔に見えたとき
褪せたのは自分の方だと
何気なく気付いたりする

自分が奏でる音はいつも
揃わない不協和音だらけ
知り得ない絶望なんて夢を見ないで
一度しかない今を生きよう

明日なんていくら見据えても
真夜中の天井に遮られる
ただ脈打つ紅の心臓が
次に痛むときも私は生きているの



愛に形は無いけれど
目が合う瞬間が誰にでもあるでしょう
大好きなものにすら疲れる自分を
許し損ねる前に


涙なんていくら流しても
街は街のまま 私もそう
瞬きするたびに頬を伝い
熱が逃げてく擽ったさ
そんなものに救われたりする
笑えたりする purity

涙なんていくら流しても
膨大な未来の風に乾いてしまう
ただ純度の高いこの心臓が
今も胸にあること信じて生きていくの


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2 Comments

SkenSken
2018/02/09
自分の中の矛盾みたいなもの、どこまで行っても矛盾な気がするけど、自分の純粋な感情を信じようって感じがとても共感しました!自分を信じれる力って大切ですよね!
退会済み
2018/02/10
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コメントありがとうございます〜(灬ºωº灬) 矛盾する気持ちも、磨いていたい気持ちも捨てられないですよね。
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