作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君がくれたものを、この指で数えてみよう。
儚い記憶、優しい眼差し消えて。
僕がなくしたものを、手当たり次第探してみる。
手探りの魔法は今、溶けてしまう。

指からすり抜けるように、君の温もり薄れる。
思い(さえも)すべて(消えた)幻は夢を見せない。

もっとそばにいてほしいよ。もう離さないでそばにいて。 ずっと、その声を聞きいてたいの。
もっと私の名を呼んで。白雪が君を包み込んで。僕と君の距離があくの、どうして？ねぇ、行かないでよ。


僕があげたものは、この指で数えられる？
数えられないほどに、なにもなくて。
君がなくしたものが、今この胸でなるのは、
なぜなんて、答えなんてどこにもない。

思い出さえ色あせて、君の声遠のく。
脳裏(そっと)巡る(記憶)すべて儚い。

もっとそばに来て欲しかった。2度と叶わない夢と知ってても。2人、築きあった愛は薄れない
もっと君の名前を呼んでたい。何も無い空間にだけ木霊して。虚しい記憶だけが僕を、苦しめる


ぼくときみがなくした、本当の2人の未来。
切り開くことも2度と出来はしなくて。
ぼくの胸に刻まれた、永遠の運命(ディスティニー)。

君の笑顔で、解き放て……………

ずっと君の心だけを抱きたい。2度と会えない運命(ざため)としても。2人見つめ合う瞳逸らさない。
もっと君だけを見ていたい。ずっとそばにいさせて欲しかった。
永久に君を思い続けるよ。たとえ、君がいなくても……

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