雨音が窓ガラスを叩き割るような
勢いづいた忙しない夜が明けたら
またいつも通りヒトリノヨルへ
またいつも通りあの日の続きへ
忘れ物はない?またすぐ会える?
君を見送るまでは
常に誰かと接していたからなのか
無性にひとりになりたかったんだよ
そんな僕を叱ってやりたくなった
明日からまた日常が繰り広げられて
社会の歯車 小さいけど自分なり
言いなりでもそれでもいいんだ
陽だまりの中の水たまりそんなことばかり
大なり小なりそれでもいいんだ
ヒトリノヨルに毛布にくるまって
寒さを凌ぐ君の隣は温もりがあった
まだ残った君の匂いに連れられて
まだ覚めたくない夢あの日の続きへ
忘れ物はない?またすぐ会える?
君を見送るまでは
常に誰かと接していたからなのか
無性にひとりになりたかったんだよ
そんな僕を叱ってやりたくなった
今日もまた日常が繰り広げられて
社会の歯車 噛み合わないテンポ
言いなりでもそれでもいいんだ
陽だまりの中の水たまりそんなことばかり
大なり小なりそれでもいいんだ
少し暖かい夜が君を連れて
開けっ放しの窓から匂いが入り込んだ
さよならは1度だけしか言えないから
大好きは何度も伝えようって決めた
忘れたくない君のこと 今すぐ会いたい
君に見とれてる
常に誰かと接していたかったのだから
無理にひとりを演じるのはやめた
そんな僕を褒めてくれないか
君の前では正直になれた
そんな僕を抱きしめてくれないか
2 Comments
2018/01/20
今年もステキなラブソング、期待しています。
2018/03/28
全体的に言葉がちぐはぐしてる印象を受けました。
韻の踏み方も、ピンとこないというか。
陽だまりの中の水たまり
陽だまりと水たまりで韻を踏むとしても
同じ文体の中に入れることで
言葉の意味も失われているように思います。
この場合は違う連にそれぞれを置いて
構成していったほうが良いです。
あと、これはそれぞれの価値観なので
なんとも言えないですが
そんな僕を褒めてくれないか
この言葉を言ってしまう主人公に共感出来なかったです。