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新しく作っている曲にのせる詩を書きました。歌わずに朗読するイメージです。
Sken 投稿 - 2018/01/17 更新 - 2018/01/30 5 Comments 333 Views
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退会済み

彼方 寒々とした木々に
夕陽が 段々と刺さる
その中身が溢れ
地平線を赤赤と 染め
それでも 闇に抗う 閃光は
光を徐々に失い 深く瞼を閉じる

まるで記憶されていたように
ふつりふつりと星々は現れ
やがて 宇宙が 丸々と 僕らを飲み込んだ

溢れた 星は ポツポツと降り始め
空気の凍る音が 閑閑と響き
この地の 気持ちが 折々に はためく

それは 優しい 優しい 感情で
まるで 永遠の愛だった
僕が生きる前から
真実は 永遠に続いていたんだ
その真実の中で
僕は今 生きている
それだけで とても美しいじゃないか
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5 Comments

退会済み
2018/01/18
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聞かせてくださいな
SkenSken
2018/01/18
ALPHA JAPANさん、完成したらあげてみますね。現在、作曲の段階で今躓いていますが(^^;;今月中には完成する予定です!
退会済み
2018/01/29
Delete
さっき聴いてきました。
思ってたより違うジャンルの作曲で、
思ってたよりずっと良い曲だった気がします。
ストリングスシンセの和音が音楽音楽(?)してなくて忙しくないゆったりした展開が良かったです。
SkenSken
2018/01/30
ALPHA JAPANさん、聴いてくださってありがとうございます!今回は空間的な音楽に挑戦したんです。シンセの音を調整して景色が見えるように頑張りました!自分にはアルファさんのようなメロディーのセンスも歌唱力もないので(^^;; まだ真面目に取り組み始めたばかりで作詞も作曲も下手くそですが、これからもう少し良くなっていくと思いますので、また聴いてやってください。
退会済み
2018/01/30
Delete
いいっすね、もっと色々話聞きたいです。
掲示板たてたので良かったらそこで聞かせてください。
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