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僕はやっぱり弱虫だ。 不器用な男の子の話です 感想などいただけると幸いです(`・ω・´)
runa_ruminasu 投稿 - 2018/01/16 更新 - 2018/01/17 0 Comments 391 Views
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インスト
陽炎に溶けていく君を僕は
ただただずっと見送ることしか出来なかった


Aメロ
夢だけを飲み込んでおなかいっぱい
じゃあ現実はどうやって受け入れるの
澄み切った目をして内側は
黒 1色 にやける顔 全部全部誰のせいだ


Bメロ
ミミズ腫れのような道で
一人佇む僕の肩をとって


サビ
ほら 綺麗な星が見えるよって
君は僕を連れ出した
藍色の瞳は世界で一番綺麗だったんだ
初めての感覚 僕は忘れない
星が祝福しているみたいにキラキラ光った



Aメロ
愛だけを飲み込んでもっとって強請って
いつからこんなに欲張りになっちゃったの
藍色の目には僕が
映ってる 笑み 辛そうな顔 全部全部僕のせいだ


Bメロ
赤い海を渡り疲れ
君は笑顔をどこかに落としていった


サビ
ねぇ どこが悪かったのって
問いかけても無に還り
藍色の瞳は世界で一番醜いんだ
初めての感覚 僕は忘れてしまった
星は君を守るように赤く燃えていた


Cメロ
不器用なこの体 このこころすべて
誰かに縋れないまま間違いだらけだったんだ
大切な人さえ傷つけて 僕は ぼくは ボクハ
君を手放した


ラスサビ
ほら 綺麗な夕が見えるよ
僕は君を見送った
藍色の瞳は世界で一番本当に綺麗だったんだ
さよなら 永遠に 僕の初恋よ
輝く星は僕の涙となった
ほらまだ残ってる
夕を潰すアイイロが
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