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後になってから思い出す
Kashiyakiko 投稿 - 2日と23時間前 更新 - 2日と23時間前 0 Comments 16 Views
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寄せては返すさざ波に身体を預けていると
地球の一部になったように感じます
砂浜に打ち寄せる静かな波の音は
日々の悩みを優しく洗い流していきます

日の光を反射した海面が目に眩しくて
思わず顔を覆って俯きました
深い碧に染まった海底はどこまでも暗くて
飲み込まれそうで恐ろしくなりました

些細なことに足下をすくわれて転ぶけど
見上げた空はいつもより遠く広がって

私を包み込んだあなたの両手はいつも
心地好い温もりと優しさに溢れていました
遥か遠くに行ってしまった今でも
変わらず感じています あなたの愛を

赤く燃える太陽が世界を夕焼けに染めて
一日の終わりを私たちに告げます
水平線の向こう側、地球の裏ではあの太陽が
朝焼けと共に一日の始まりを告げるのでしょう

暗がりで道に迷って引き返したくなるけど
月明かりにぼんやりと行き先を照らされて

小さくて頼りないこの両手はいつか誰かに
同じくらい優しさと温もりを伝えられるでしょうか
遥か遠くに行ってしまった後でも
生き続けるのでしょうか 私の愛は

あなたに貰った全てを これからは私も

私を包み込んだあなたの両手はいつも
心地好い温もりと優しさに溢れていました
遥か遠くに行ってしまった今でも
決して忘れることはありません あなたの愛を
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