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末期の恋人たちの詞です。
manbou0502 投稿 - 2018/01/03 更新 - 2018/01/10 2 Comments 134 Views
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yukinagiyumemigati3
どうでもいい様な
一昨日の物語
「そうでもないよ。」って
君だけは冷やかした

ノーでもいい様な
お互いの関係に
「勇気も無いし。」って
君はイエスを選ぶ

不意に出鱈目な 思い出が咲いて
「愛に似ている!」と 騒いでいたのは
いつの日だったっけ

「少女みたいだね。」って
わけも分からず言った
今日も火種は減って
影と形はあった

だからこそ 痛い



「道理が無い様で
大人びた遣り取りに
憧れないの?」って
言うまでもないけれど

興味が無い様で
気にかけていた日々に
「未練は無いよ。」って
強がりを言うけれど

遂に気怠げな 憂いさえ消えて
無理な励ましと 馴れ合いのエゴが
残ってたんだっけ

「情緒次第だね。」って
分かったフリで言った
妙に淋しくなって
君の答えを待った

あまりにも 近い



利口な僕らは
器用じゃないこと
よく知っていたから

自由な足場や
都合のいい場所
探していただけ


不意に出鱈目な 思い出が咲いて
「愛に似ている!」と 騒いでいたのは
いつの日だったっけ

「少女みたいだね。」って
わけも分からず言った
今日も火種は減って
影と形はあった

だからこそ

「蝶々みたいだね。」って
皮肉も軽く言った
遠に火種は無くて
影が怖くもなった


もう二度と 見ない 出鱈目な思い出と


もう一度 見たい 一昨日の物語
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2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2018/01/03
フランス映画みたいな意味深なやり取りを想像しながら拝見しました。
なんか良い感じですね。

manbou0502manbou0502
2018/01/10
>>さくさん、コメントとGOODありがとうございます!!

ちょっぴり大人っぽい感じを目指したので、フランス映画をイメージしてもらえて嬉しいです!


>>雪柳さん、GOODありがとうございます!!
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