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あけおめです。ことよろです。今年でハタチになります。そんな不安と自問の詞から2018年の作詞スタートです。
manbou0502 投稿 - 2018/01/02 更新 - 2018/01/03 4 Comments 723 Views
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HB____0211mizumizu
愛想に疲れても、雀荘で乱れても、「ツラい。」と言えない。

愛憎に憑かれても、感傷に浸れても、弱いと酔えない。

言うまでもなく、切ないばかり。
口ずさむ、未来の恋唄。

浅い時代を、担う世代は、どれくらい易しいんだろう?
優しく在ればいいんだろ?


本能に越されても、煩悩に釣られても、「嫌い。」と言えない。

埋葬が遅れても、感情を抑えても、お前に逢えない。

夕闇の中、孤独な星が、
誰かさんみたいで嗤えた。

紅い血さえも、違うカラーに。どれくらい哀しいんだろう?
カナリアたちもいるんだろ?


ゆるい旅に出ようか?
ダルいままでいようか?
丸いままで死のうか。
選べよ。


浅い時代を、担う世代は、どれくらい易しいんだろう?
優しく在ればいいんだろ?

それが一番、難解だって、
僕が一番、分かっていて。

だから毎晩、何回だって、
とかく散々、謀っていたのに。

どうやって、優しく在ればいいんだろう?
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4 Comments

mizumizumizumizu
2018/01/02
まだハタチだったんですね!!!
その事実にびっくりしました笑

スタートからキレキレの作品ですね。
今年もよろしくお願いします!
manbou0502manbou0502
2018/01/03
ミズさん、コメントとGOODありがとうございます!

そうなんです笑
まだギリギリ、ティーンエイジです笑

新年一発目、評価していただけて嬉しいです!

こちらこそ、今年もよろしくです!
HB____0211HB____0211
2018/01/03
素敵な詞ですね。
情景が浮かびましたー。
manbou0502manbou0502
2018/01/03
はるかさん、コメントとGOODありがとうございます!

わぁ嬉しい!
分かりにくくなっちゃったかなぁ〜と思っていたので、良かったです!
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