暗いのばかりでごめんなさい（笑）「四感」という作品から読めば分かりやすいと思います。やめることは続けることより難しい。私はそういうタイプの人間でーした。同じタイプの人間って割りといるんじゃないかなぁ
Loading.痛くもかゆくもない
電車が揺れるたびにゆっくりと
痛みはやがて僕の中に溶け込んだ
毎日を過ごして
ゆっくりと
憂鬱に変わった
言葉の槍を受け続け
痛かったはずの僕の心は
ついに痛みを失った
よかった もう大丈夫だね
なのにどうして
涙が溢れてくるんだろう
痛くもかゆくもない
声を殺して泣き続けた帽子の下で
涙はやがて僕の中に溶け込んだ
毎日を過ごして
ゆっくりと
憂鬱になってた
労りや慰めで誤魔化され
生きたかったはずの僕の心は
ついに覇気を失った
知らなかった
僕がこんなになるなんて
忘れてしまった
昔の僕ってどんなだっけ
人前で笑うのはたやすい
"しなければならない"はできる
ただ…もう…疲れたんだ
労りも慰めも要らないから
君ももう僕を要らないと言って
重たい憂鬱を捨てさせてくれ
電車が揺れるたびにゆっくりと
痛みはやがて僕の中に溶け込んだ
毎日を過ごして
ゆっくりと
憂鬱に変わった
言葉の槍を受け続け
痛かったはずの僕の心は
ついに痛みを失った
よかった もう大丈夫だね
なのにどうして
涙が溢れてくるんだろう
痛くもかゆくもない
声を殺して泣き続けた帽子の下で
涙はやがて僕の中に溶け込んだ
毎日を過ごして
ゆっくりと
憂鬱になってた
労りや慰めで誤魔化され
生きたかったはずの僕の心は
ついに覇気を失った
知らなかった
僕がこんなになるなんて
忘れてしまった
昔の僕ってどんなだっけ
人前で笑うのはたやすい
"しなければならない"はできる
ただ…もう…疲れたんだ
労りも慰めも要らないから
君ももう僕を要らないと言って
重たい憂鬱を捨てさせてくれ
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