タイトルの元ネタと詞の内容は一切関係がないです。
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Loading.あぁ次の言葉を
探して彷徨う
適当な音合わせ
描かれた星図盤
この世界中に介在する星を
繋ぎ合わせて何を語ると言うのか
虚しい夜は涙のせいにして
それすら讃える言葉で縁取った
雨が降っていた 風は止んでいた
そして僕は後悔していたんだ
これ以上美しい景色を望むのなら
今すぐ立ち去って僕を嗤ってくれ
筋書きを捨てて
好き勝手続いた
適当な事だけで
案外正しさも持つ
この光だけじゃ未来は探せない
悪魔だって天使だってもう死んでいる
降り注ぐ雨は主に軽薄で
愛と無残に交わる僕を打つ
君は去っていった 僕はここに居た
そして光は風の吹く方へ
もしも全てから解き放たれるのなら
次は白紙を無言で讃えるんだ
君の気持ちなら全て分かっていた
全て分かっても動かせやしなかった
切り出した時にはもう君は違う方向を見ていた
締め切り間際の悪夢を続けて居た由縁
時々ならば書けてしまうことが
いつでも僕には必要な言葉で
雨が止んでいた 風が吹いていた
そんなことで期待してしまうんだ
一人きりだけど二人きりだって
意味ありげな言葉を綴ってみた
君は正しくて 僕も正しかった
だけど僕だけこの部屋にまだ居る
ペン先を折ってノートブック破って
インクぶち撒けて 僕は小説家らしい
探して彷徨う
適当な音合わせ
描かれた星図盤
この世界中に介在する星を
繋ぎ合わせて何を語ると言うのか
虚しい夜は涙のせいにして
それすら讃える言葉で縁取った
雨が降っていた 風は止んでいた
そして僕は後悔していたんだ
これ以上美しい景色を望むのなら
今すぐ立ち去って僕を嗤ってくれ
筋書きを捨てて
好き勝手続いた
適当な事だけで
案外正しさも持つ
この光だけじゃ未来は探せない
悪魔だって天使だってもう死んでいる
降り注ぐ雨は主に軽薄で
愛と無残に交わる僕を打つ
君は去っていった 僕はここに居た
そして光は風の吹く方へ
もしも全てから解き放たれるのなら
次は白紙を無言で讃えるんだ
君の気持ちなら全て分かっていた
全て分かっても動かせやしなかった
切り出した時にはもう君は違う方向を見ていた
締め切り間際の悪夢を続けて居た由縁
時々ならば書けてしまうことが
いつでも僕には必要な言葉で
雨が止んでいた 風が吹いていた
そんなことで期待してしまうんだ
一人きりだけど二人きりだって
意味ありげな言葉を綴ってみた
君は正しくて 僕も正しかった
だけど僕だけこの部屋にまだ居る
ペン先を折ってノートブック破って
インクぶち撒けて 僕は小説家らしい
2 Comments
2018/01/01
作者コメの
>タイトルの元ネタと詞の内容～
が、よくわからないけれど
スピード？疾走？感のある作品と思います
タイトルの“らしき”という意味に深く要約されている感があり
タイトルの苦手な私からしたら、すごいなと思います
他のひとからしたら些細なことだとしても、期待してしまう
ん～よくわかる気がします、夢芽でした☆ミ
2018/01/03
このタイトルはラーメンズという芸人のコントの名前から拝借させていただいたのです。コントの内容と詞の内容は全く関係ないのですが。
ということで、タイトルも正直僕の作ではないのですが、wらしきって言葉の響きがとても素敵ですよね、このタイトル。
他の人からしたら些細なことを拾い上げるのが小説家かな〜みたいなとこからインスピレーションを広げた感じありますね。ごちゃごちゃしてるのに読み取っていただいてとても嬉しいです、ありがとうございます！