作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

そっと口ずさんでみせてよ
あの頃　なにげなく歌っていた歌を
もっと聞かせてよ　あなたのこと
実は少ししか知らない　まだ足りない


　粉雪が降る街は　誰かの熱い想いが混じっているかも
　それは愛ですか　夢ですか　何ですか


　　少しだけ足を止めてみるよ　道路に降り積もる雪
　　白い香りが辺りを包む
　　悲しい時には思い出して　あの日あなたとしたキス
　　それは確かな約束だった


もっと愛し合えるのだろう
なんだか物足りない感じがするんだ
時には強く抱きしめてほしい
時には優しくしてほしい　待っているよ


　粉雪が降る街は　何でも白く染まって　一色の街へ
　それは綺麗だね　キラキラと　輝いて


　　少しだけ足を止めてみたよ　台場に降り積もる雪
　　白い香りが辺りを包む
　　学生時代に出逢った頃　そういえばあの日もそう
　　あなたとここで約束したよ


　　少しだけ足を止めてみるよ　道路に降り積もる雪
　　白い香りが辺りを包む
　　悲しい時には思い出して　あの日あなたとしたキス
　　それは確かな約束だった

　
　　それは確かな約束でした　今も忘れない　
　　白い雪の中でも　あなたへと辿り着ける

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