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yoshiomi 投稿 - 2017/12/15 更新 - 2017/12/16 0 Comments 293 Views
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魔法瓶に詰め込んだ優しく甘い時間
恥ずかしがりのあなたは帽子を深くかぶる

西から東にやって来た私の正体を見破るように顔を触って

最後の最後にわかる
運命の歯車が噛み合いそして惹かれ会うこと
最高の最高は無いの
特別な瞬間だけを砂時計の砂にした

花屋さんの荒れた手や雲の形とか
何気ない話で泣いてしまうの

東から西に隠れるように沈む太陽の輝きが熱を奪ってく

最初の最初は知らない
綾取りの紐の上を綱渡りしている気持ち
最低の最低は無いの
とっておきの魔法をかけてフェイドアウトするね







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