作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

夢にも見ないような
億万の雨音に
眠る目は開く

永遠にも思うときが
光景を伝える
影は不揃いに

息を吸う　より深く
僕には自分が在る
僕には居場所が有る

過去へと調べは往く
耳澄まし空鳴る
何が言えようか

大きな真冬が来る
いつにない歩幅で
人は街を急く

同化する　景色たち
僕には自分が在る
僕には居場所が有る

生きよ　手を開き
凍りつく時代へと
そうして目覚める夜更けを見つめ
生きよ　手を開き
引き継げる時代へと
そうして目覚める夜明けの子らへ


四角い窓辺を打つ
水はいま雪へと
白く整然と

大きな真冬が来る
横並ぶ歩幅で
人は路を急く

絶え間なく　降り続く
僕には自分が在る
僕には居場所が有る

生きよ　手を開き
凍りつく時代へと
そうして目覚める夜更けを見つめ
生きよ　手を開き
引き継げる時代へと
そうして目覚める夜明けの子らへ

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