新規登録 ログイン
思い付きで書いたわりにはいい出来な気がします。
sakusikatarou 投稿 - 2017/12/05 更新 - 2017/12/05 0 Comments 428 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
桶屋が儲かるなんて馬鹿げた話
だれが信じるかよってのはもうなし
北海道でついた嘘がめぐりめぐって
太平洋を横断しちゃう可能性のある世界で

つまりだよ 君にいつなにが起こるか
わからないから 僕は不安なわけです
四六時中 そばに居れるわけない
だからだよ 僕は不安になんだよ

僕は君がさ 弱くはなくて ぼくより強いってことを
他の誰より 知っているんだ でもね君を守りたい

風が吹けばさ なんとやらでさ 君に何かしらの 何かが
飛んでいくかも しれないから 僕は君を守りたい

つまりだよ 君がどこかで誰かに
殺されても おかしくはないから
四六時中 そばにいてもいいよね
でもでもね 僕は不安になんだよ

君は僕がさ 弱虫でさ それを必死に隠そうと
していること 知っているから きっとすべてバレバレだ

風が吹けばさ なんとやらでさ 君に何かしらの 何かが
飛んでいくかも しれないから 僕は君を守りたい

風が吹けばさ とかなんとか 理由を探し出すけど
君を離したくないだけ 君を愛してるだけ 

風が吹けばさ 風が吹けばさ 君を守る理由が
見つかるから 風よ吹け もっともっと風よ吹け
タグ :
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録