きみがどういったことに心惹かれ
なにが好きかを知りたがって
いつもいつも楽しくなるようにと
日々を感じてほしくて 僕は感じてたから
終わらない恋になることを
ただ 願っていた僕は
きみが 隠した悲しみが
涙に変わるのを 気づけなかったんだ
どんなカタチでも きみが
傷ついたのを知らなかった
僕が知らないとこで泣いてたのを
見過ごしてしまったんだ
深く きみを抱きしめることしかできなかった
心の中で泣いていたこと 僕が気付いてあげたかった
「大丈夫だよ」なんて 言わせたくないんだ もう
本当のきみを守るために
きみがしあわせだって思ってくれたら
僕にとってそれがいちばんで
いつもいつも楽しくなるように
きみを喜ばせたくて ただきみに夢中だった
止まらない気持ちが曇らせた
ああ 気づけなかったよ僕は
きみが 隠した悲しみは
零した一つの 弱音と消えていた
あんなくだらない 僕の
話がさえぎっていたのかな
きみしか知らないことがどれだけの
心と泣いてるの
深く きみを愛することしかできないんだ
心の中で泣かないでくれ 僕に弱さを受け止めさせてほしい
「大丈夫だよ」なんて 言わせたくないんだ もう
本当のきみを守るために
なにが好きかを知りたがって
いつもいつも楽しくなるようにと
日々を感じてほしくて 僕は感じてたから
終わらない恋になることを
ただ 願っていた僕は
きみが 隠した悲しみが
涙に変わるのを 気づけなかったんだ
どんなカタチでも きみが
傷ついたのを知らなかった
僕が知らないとこで泣いてたのを
見過ごしてしまったんだ
深く きみを抱きしめることしかできなかった
心の中で泣いていたこと 僕が気付いてあげたかった
「大丈夫だよ」なんて 言わせたくないんだ もう
本当のきみを守るために
きみがしあわせだって思ってくれたら
僕にとってそれがいちばんで
いつもいつも楽しくなるように
きみを喜ばせたくて ただきみに夢中だった
止まらない気持ちが曇らせた
ああ 気づけなかったよ僕は
きみが 隠した悲しみは
零した一つの 弱音と消えていた
あんなくだらない 僕の
話がさえぎっていたのかな
きみしか知らないことがどれだけの
心と泣いてるの
深く きみを愛することしかできないんだ
心の中で泣かないでくれ 僕に弱さを受け止めさせてほしい
「大丈夫だよ」なんて 言わせたくないんだ もう
本当のきみを守るために
8 Comments
2017/11/29
まずタイトルから胸に刺さりました。僕も誰かにそんな風に思われたい
2017/12/01
ストレートな言い方で、作品が盛り上がっている気がしました。
2017/12/01
サイト初コメ光栄です!
何か感じ取っていただけるものがあったなら、すごくうれしいです。
タイトルつけるの苦手なんで、タイトルが良いって言っていただけるとちょっとは自信がつくかな・・・なんて笑
ありがとうございました。
2017/12/01
本当に相手を思うって何だろう?っていうのが作る前のテーマだったのですが、深い愛情が読んでくれてる方に伝わっていたなら、感無量です。
ストレートな言い回しとか、気をつけたところ気づいていただいてめっちゃ嬉しいです!
ありがとうございました。
2017/12/02
恋は盲目とはまさにこのことなのでしょうね。
でも、この詞では常に相手のことを意識して書いてあるところに、この主人公の良さが出ているなと思いました。
k321185さんもこんな風に思うことがあったのでしょうか?
2017/12/03
大事なことに気づけないって、恋愛にしても人間関係にしても、結構な痕を残すものだと思うんですよね。
だから事前に気づきたいと思っても、実際には気づけないことのほうが多くて後悔することが多々ありました(笑)
そんな思いからでしたから、相手を思うっていう意識がしっかりと表せていたならよかったです!
ありがとうございました。
2017/12/14
すごく素直で真っ直ぐな言葉が刺さって、メッセージ性が強くこんな曲も書いてみたいなと思いました。
2017/12/14
ストレートに相手を想う気持ちが届いていたなら、良かったです。
自分もそうですが、いろんな題材、いろんな作風、いろんな言葉とかに挑戦していくのはやはり、作詞の醍醐味かなと思いますので、楽しくいろんなのが書けたらなと思います笑
ありがとうございました。