作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

都合よく神様を頼るクセがあるから
嫌われても仕方ない　夢によく似た重罪
自分勝手な正論で
手離してきた大切なモノを未だに思い出す　
それに合う毒とグラス

小さなテーブルランプが照らすダンスフロアにWanted
怖くなって逃げ出した　出口のない隠れ家で

罪を犯した僕たちは何事も無かったかのように
笑ってみたりなんかして　それは許されるだろうか
時計の針を止めても意味が無いことくらい知っている
汚れを落とせないまま　また年を取っていく


彼女は言った「何もそんなに考える事はない」と
「楽しむ事が大切」と
なんて漠然とした真理！
「昔流した涙も苦悩も挫折も劣等感も
フォトジェニックな人生を今こうして歌っている！」

悲しくなったら一番長い指で星をなぞろう
悲しくなったら歌おう　自分の為のヒュムノスを

傷付きながら僕たちは逃げる事も出来ずに立っている
誰も理解出来ぬようなユートピアを夢見ながら
間違えて来た選択が正しくなるその日を信じている
笑えるくらい最低な今を決して忘れぬように


歓声はいらない　間違っても褒めたりなんかするな！
これが僕らの運命だ　涙が出るほど素晴らしい！

間違えながら僕たちはそれをどうする事も出来ずに
さらに重ねる過ちをまた夜の中に溶かすんだ
それでも忘れられずにずっと悩まされるだろう
それがフォトジェニックな人生だ！
サンディーアの黄色い花を添えて

VIVA LAVIDA

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