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移転後初投稿です。秋をテーマにした詞を書いてみました。
pgprosper 投稿 - 2010/11/01 更新 - 2011/11/20 2 Comments 710 Views
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(Aメロ)
頼んでもいないのに 降り注ぐ紅葉
木枯らしに身を任せ ひらひらと舞い落ちる
優しい顔して 僕らを見上げていた

久々の出逢いだね 真っ赤な姿と
紅の炎とは 違って穏やかだね
あの娘の優しい 笑顔を思い出すよ

(Bメロ)
それでもいつかは儚く 消え去ってしまうんだろう?
凍てつく冬が現れ 虚しい落ち葉に 変わってしまうんだろう?

(サビ)
僕の知らない間に 紅葉は咲いて
僕の知らない間に 紅葉は散って
そんな感じで 出逢いと別れは
繰り返されていく 当たり前のように

(Aメロ)
暑いのは嫌いだよ 焼けちゃいそうだから
寒いのも嫌いだよ 凍っちゃいそうだから
のどかな季節に 咲いた君が好きだよ

(Bメロ)
それでもいつかはあえなく 吹き飛んでしまうんだろう?
いつかは雪に埋もれる 冷たい未来に 染まってしまうんだろう?

(サビ)
僕の知らない間に 秋が始まって
僕の知らない間に 秋は終わって
そんな感じで 冬が近寄るよ
楽しいひとときが 通り過ぎるように

(サビ)
僕の知らない間に 紅葉は咲いて
僕の知らない間に 紅葉は散って
また会おうねと 僕にささやくよ
1年後の秋を 待ち焦がれるように
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2 Comments

recc_1019recc_1019
2010/11/01
最初の「頼んでもいないのに」というフレーズから引き込まれました。
個人的には春が好きなので、こんな風に秋を待ち遠しいと思う主人公が新鮮でした!
pgprosperpgprosper
2010/11/01
>recc_1019
コメントありがとうございます。

自分としては王道のような秋の歌を書いたつもりですので、そのように思っていただけることはありがたいと思っております。

またこれからもよろしくお願いします。
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