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毎日私たちは同じ場所に通ってて
君はこちらを振り向いてお疲れと言う
最初は何も意識してなかったの
でもいつも色々教えてくれたり
愚痴聞いてくれたり 慰めてくれたり
遊んだりしたたくさん そして
いつのまにか君に惹かれてた
気づいた頃にはもう遅くて
私は恋に落ちていて
それでも私の知らないところで君は
私の知らない誰かと手を繋いで歩いているの
今日もみんなが帰った後いっぱいお話したね
でも君は彼女と結婚するって言ったね
気にしてないフリできてるかな
本当はつらくて悲しくて
でも幸せそうな君の顔見てたら
なんにも言えなくて 繕って
にこにこしてるしかないの
諦めなきゃって思うほど
私は諦められなくて
君の幸せを願えない自分が
惨めで仕方ないけれどごめんねこんな私を許して
あなたの幸せは壊したくないし
自分が邪魔だって全部全部分かってるのに
どうしてこんなにこんなに...
気づいた頃にはもう遅くて
私は恋に落ちていた
いつか君の幸せを願える日がくるまで
せめて想い続けていてもいいですか
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