呼ぶための声は足りなくて
届かない腕は短くて
そんな言い訳ばかりして
今日も布団に潜り込む
夢の中でも会えなくて
目覚めても 夜は明けなくて
窓を開けると 月が出て
光る星たちが嫌だった
ベランダに干したブラジャーを
盗もうと 舞う蝶々が
なんか 艶やかで やらしくて
阿呆な僕は見惚れてた
もう戻らないと言ったけど
財布も下着も ここにいる
頭は十分冷えたから
シチュー温めて待ってるね
届かない腕は短くて
そんな言い訳ばかりして
今日も布団に潜り込む
夢の中でも会えなくて
目覚めても 夜は明けなくて
窓を開けると 月が出て
光る星たちが嫌だった
ベランダに干したブラジャーを
盗もうと 舞う蝶々が
なんか 艶やかで やらしくて
阿呆な僕は見惚れてた
もう戻らないと言ったけど
財布も下着も ここにいる
頭は十分冷えたから
シチュー温めて待ってるね
2 Comments
2017/11/20
ブラジャー‥‥、やらしい、確かにやらしいんですが、この詞の中に居るとお下品ではなくなるのが不思議です。
GOOD!!
2017/11/29
コメントありがとうございます!
私の世界観なんてものに触れていただけて嬉しいです( ˆ ˆ )
少し生々しい言葉を、生々しさを無くして入れたいな、なんていつも思ってます(笑)