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あったまる詩ができました
alxd0220 投稿 - 2017/11/17 更新 - 2017/11/29 2 Comments 248 Views
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manbou0502
呼ぶための声は足りなくて
届かない腕は短くて
そんな言い訳ばかりして
今日も布団に潜り込む

夢の中でも会えなくて
目覚めても 夜は明けなくて
窓を開けると 月が出て
光る星たちが嫌だった


ベランダに干したブラジャーを
盗もうと 舞う蝶々が
なんか 艶やかで やらしくて
阿呆な僕は見惚れてた

もう戻らないと言ったけど
財布も下着も ここにいる
頭は十分冷えたから
シチュー温めて待ってるね
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2 Comments

manbou0502manbou0502
2017/11/20
唯一無二、押しも押されもせぬ世界観を持たれているのですね〜。

ブラジャー‥‥、やらしい、確かにやらしいんですが、この詞の中に居るとお下品ではなくなるのが不思議です。
GOOD!!
alxd0220alxd0220
2017/11/29
マンボウさん
コメントありがとうございます!
私の世界観なんてものに触れていただけて嬉しいです( ˆ ˆ )
少し生々しい言葉を、生々しさを無くして入れたいな、なんていつも思ってます(笑)
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