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キレイなものへの憧れ。
Sken 投稿 - 2017/11/13 更新 - 2017/11/15 4 Comments 224 Views
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manbou0502
白い砂浜に 透明な海
そんな人間でいたい

小さな島から 小瓶を運ぶ
そんな声でありたい

沈む夕日 360度 橙に染め
ただ 浮かんでいた 時の中を

いつか 波が 僕らが作った城も
落書きも 消してしまうけど
いつまでも バカンスに オアシスに
君の幸せで ありたい




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4 Comments

>いつか 波が 僕らが作った城も
>落書きも 消してしまうけど
この一節最高です。儚さと微かな希望が感じられて「うあああ」ってなります。。。
この部分があることで全体がぐっと引き締まってて、これ以上足せないしこれ以上引けない詞になってるんじゃないかな、って思いました。
manbou0502manbou0502
2017/11/14
一連目から最後まで本当に無駄が無い。前篇グッときますね。
詞の良さってこれだよなぁって思いました。

白い砂浜に 透明な海
そんな人間でいたい

↑ただ、僕は初っ端から引き込んでくれたこの子にMVPを贈りたい!
SkenSken
2017/11/15
モニカさん、ありがとうございます(^^)築いてきたものも記憶ですら、いつか無くなるんだよなって思うんです。そういう人生を歩んできたせいかもしれません。それでも大切な人にとっては安らげる場所でありたいなという気持ちを込めてみました。いつもこの後に触ってバランス崩すので、今回はこのままにしておきます(^_-)
SkenSken
2017/11/15
マンボウさん、ありがとうございます!この詞自体、その最初の箇所から生まれたんです。自分ってどんな人間でいたいのかなと思った時に、イメージで白い砂浜に透き通った海の景色があって、きっとそんな人間で生きれたら、一緒にいる人幸せだろうなと思ったんです。でも、言い過ぎたかなと思ったんで二連目で大したできないけどねって感じにしたくて、波と声をイメージに絡めてみました。お褒め頂きとても嬉しいです!
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