作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君がつぶやく　私もいつかは　しわくちゃになって
一握りの人間が悲しんで見送られるの
そうそれは　まるで花火　きれいに咲いたって
すぐにこの世から散って消えるの

なら僕が雨になって君のことを守り続けていたい
誰もが僕を恨んでも　誰もが僕を睨み付けても
君が綺麗とかどうだっていい　湿った花火でもいいから
僕の傍で僕だけにきみの笑顔をみせてほしいんだ

君がつぶやく　あなたもいつかは　しわくちゃになって
しわの数よりたくさん傷つけあうの
でもいいの　その傷よりも　たくさんの幸せが
私とあなたを包み込むから

私が花火になって　あなたのこと照らしてあげたい
その輝きは一瞬で　雲に連れ去らわれるけれど
誰もがあなたを嫌っても　私は傘を置いてくるから
私の傍で私だけに　あなたの愛を降らせてほしいな

僕と君の一日　いつも通りだけどこんな愛しい
今日は幸せな日を過ごし　たまには不幸な日もある
そんな毎日を繰り返し　夏が終わり陽が昇る
最期に一滴の雨が　花火と一緒にあがる

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