君の記憶が残ってる この町の至るところに
錆び付いた歯車が ぎしぎし音をたてる
君の町に続いてる バス停はいつもと同じで
変わったのは誰でもない 自分だって気付いた
君の匂いが残ってる この部屋の至るところに
どこか寂しくさせる 日当たりの良い部屋
必要とされていたこと 笑いあったこと
どうやら忘れられそうにない
傘を忘れてよかった 雨に打たれたかったから
泣いていることを ぼくにも分からぬように
聞き飽きた音楽を 聞き流しながら
今日はひとりで歩く 今日はひとりで歩いてく
君の記憶が蘇る ぼくは望んでないけど
君が僕を見つめて 微笑みかけたことも
君が泣いていたことも 怒っていたことも
あたまが思い出させるんだ
君を忘れたいんだ 嘘でも本当でもないけど
泣きたい気持ちを ぼくにも分からぬように
もう飽きた言い訳を 何度も繰り返して
今日はひとりで歩く 今日は一人で歩いてる
そろそろこの町も 君がいなくなったことに
慣れてきたかなぁ なんてまだ引きずってる
君が好きだった歌 一緒に聞いてるかなぁ
なんてまだ繋がった気でいる
君を忘れたいんだ ほとんど嘘に近いけど
傘はさしているけど 雨に打たれている
大好きだった音楽を 聞き流しながら
今日もひとりで歩く 今日もひとりで歩いてく
錆び付いた歯車が ぎしぎし音をたてる
君の町に続いてる バス停はいつもと同じで
変わったのは誰でもない 自分だって気付いた
君の匂いが残ってる この部屋の至るところに
どこか寂しくさせる 日当たりの良い部屋
必要とされていたこと 笑いあったこと
どうやら忘れられそうにない
傘を忘れてよかった 雨に打たれたかったから
泣いていることを ぼくにも分からぬように
聞き飽きた音楽を 聞き流しながら
今日はひとりで歩く 今日はひとりで歩いてく
君の記憶が蘇る ぼくは望んでないけど
君が僕を見つめて 微笑みかけたことも
君が泣いていたことも 怒っていたことも
あたまが思い出させるんだ
君を忘れたいんだ 嘘でも本当でもないけど
泣きたい気持ちを ぼくにも分からぬように
もう飽きた言い訳を 何度も繰り返して
今日はひとりで歩く 今日は一人で歩いてる
そろそろこの町も 君がいなくなったことに
慣れてきたかなぁ なんてまだ引きずってる
君が好きだった歌 一緒に聞いてるかなぁ
なんてまだ繋がった気でいる
君を忘れたいんだ ほとんど嘘に近いけど
傘はさしているけど 雨に打たれている
大好きだった音楽を 聞き流しながら
今日もひとりで歩く 今日もひとりで歩いてく
4 Comments
2017/10/14
2017/10/15
投稿する度々、コメントいただきまして嬉しい限りです。
妄想の域は出ませんけど、結構悲しみたっぷりで表現しました。
お褒めの言葉ありがとうございます。
2017/10/15
同じくすごい読み入ってしまいました
主人公の切なさがすんごい(´;ω;`)
忘れようとしたって忘れられるもんじゃないんすよね
人が一人、傍から離れたってゆー喪失感のでかさが
凄く丁寧に描写されてて…
いや、沁みましたw
good、押させて頂きます♪
2017/10/17
はじめましてじゃないですよーw
いつぞやコメントしていただいたことがありますよ
ただ単純に悲しいですよね、当たり前のように疎遠になるし・・・
この主人公の悲しさがつたわったようで大変うれしいです。
ありがとうございます。