むかしの話をしよう
思い出の中のずっと向こう
君と僕が出会った場所
夕日が眩しい帰り道のバス停
1時間に一本のそのバスに
乗るのは決まってぼくと君
特に話なんかしなかったけど
不思議と縮まっていった距離
嬉しそうな顔の君に
自然と話しかけていた
好きな映画や愚痴、痴話話
自己紹介さえ忘れてしてたね
タイプだったわけでもなくて
話が合ったわけでもない
それでも不思議と君は僕の
日常として染まってった
今になってもたまに
君のことを思い出すよ
こんなに鮮明に覚えてるんだ
きっと特別だったんだ
友達でも恋人でも
かといって他人でもなくて
名前も知らない君と僕の
帰り道の物語
思い出の中のずっと向こう
君と僕が出会った場所
夕日が眩しい帰り道のバス停
1時間に一本のそのバスに
乗るのは決まってぼくと君
特に話なんかしなかったけど
不思議と縮まっていった距離
嬉しそうな顔の君に
自然と話しかけていた
好きな映画や愚痴、痴話話
自己紹介さえ忘れてしてたね
タイプだったわけでもなくて
話が合ったわけでもない
それでも不思議と君は僕の
日常として染まってった
今になってもたまに
君のことを思い出すよ
こんなに鮮明に覚えてるんだ
きっと特別だったんだ
友達でも恋人でも
かといって他人でもなくて
名前も知らない君と僕の
帰り道の物語
4 Comments
2017/10/11
めちゃくちゃ素敵な出会いですね。憧れます。
2017/10/12
ずっと前の話ですけど実話です。
今はもうどこで何をしてるかもわかりませんが…笑笑
コメントとgoodありがとうございます!!
2017/10/12
実体験なんですね
これは確かに忘れられないだろうなぁ
バス停ってのがまたいいシチュだわ♪
絶妙な距離感と空気が上手く表現されてて
容易に頭の中に映像を思い浮かべることが出来ました
good、押させて頂きます♪
2017/10/12
実話なんです笑笑
名前とか聞いてたらよかったなとも思うんですが、何も知らなかったからこんなに思い出として残ってるかなとも思います笑笑
コメントとgoodありがとうございます!