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まとまる前に投げ出して
まるごと全部を投げつけた
噛み付くように君を見つめて
何も言わず立ち上がる姿を横目に
聞こえない程度の小さなしたうちをした
信じることをやめちゃった
裏切られるのが怖かった
それでも君が気になった
だんだんそれが嫌になった
君が飛び出したあとの
店内は空気を変えて
笑いが沈黙の波に呑まれて
僕に襲いかかった
君が離れて 僕を避けて
僕が離れて 君は笑って
君と僕はじゃあさ一体
4 Comments
2017/10/07
僕はかえって好きですけどね。この独特のセンスはMさんの魅力ですからね。
2017/10/07
私も良いと思った一人です(笑)
短い歌詞の中にも苛立ちの感情がちゃんと出ていると思いました。
Uwcr72さんにもこんな風に舌打ちすることがあったのでしょうか?
2017/10/08
コメントありがとうございます!
詩になる前の姿みたいな(笑)
そういう褒め言葉、本当に嬉しいです、、、
僕の感性だとか言葉選びが評価されてる気がして(;_;)
2017/10/08
コメントありがとうございます!
頭の中で浮かんだ景色なので、僕はこういう経験はありません(笑)
きっと僕がこの場にいたら舌打ちせずに謝ると思います、、、笑