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出来た後で脳内にやってきた解釈と脚本が結構胸糞悪かったりするわけで。
febell 投稿 - 2017/10/05 更新 - 2017/10/12 11 Comments 161 Views
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Skenmanbou0502manamo
茜と雛罌粟(ヒナゲシ)の恋もよう
誰かのため息で  揺れている

いつか泣き出した夕暮れに
緩やかな風は  語り出す

昨日の今頃に  同じ気持ち
抱え 帰っていった女の子
両手目一杯の  花束を
散らす悲しみを  振り切って



夜の輪郭を追うように
駆ける流星群に  なりたいな

降りて叶うように燃え尽きて
胸の奥でずっと  留まれる

傾きを変える  月の中を
泳ぐ 波間にそよぐ雲の海
Li・lu・la lulla-nessa-la この空へ
Li・lu・la lulla-nessa-la この夜に



暁の影をすり抜けて  
夢を折り畳んだ翼のままで



伸びやかな声を あげながら
刻(とき)を 刻み始める命
Li・lu・la lulla-nessa-la この空へ
Li・lu・la lulla-nessa-la この夜に



茜と雛罌粟(ヒナゲシ)の恋もよう
誰かのため息を  待っている



*補足*
Li・lu・la lulla-nessa-la   「り・る・ら るらーねっさーら」だと思われる
              思われる、とは聴き取り制作時にこれがなんの
              言語なのか検討が付けられなかったためで、
              出来る限り聞いたまま記してみたんだが、後に
              脳内にやってきた脚本から察するに「ルネサンス」
              (元は仏語で『復活 再生』を意味する)の
              変異系ではないかと推測する。
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11 Comments

yumemigati3yumemigati3
2017/10/06
きれいな詞だと思うんですけどね~。
作者コメが気になる気になる。(笑)

秋の物悲しさを感じる作品だと思いました。
febellfebell
2017/10/07
@@@さくさん〜

直感として得たのは「自殺ほう助」でした。一方ではタイトルとして
提示している「茜」と「雛罌粟」ですが、これが単に植物なのか、また
その植物の神化したものなのかサッパリ分かりませんが、結局主軸キャラが
生み出した幻だったのではないかと思います。

現実からの逃避手段としての「死」の選択に迫られる場合、時として人は
それを肯定的に受け取れるように解釈をねじ曲げていきます。

極端に書くと「死=終」から「死=解放」とか。

流星群になりたい と思ったのはこの作品の時代が戦時下であり また
男尊女卑であり(しかし日本ではないと思われる)、彼女が彼女らしく
居られたのは自ら望んだ選択が、自らの意思で実行出来る「死」へ
向かうために身を投げたわずか数秒間でしかなかったことであり、しかし
その間は誰にも邪魔されない 誰の手も届かない「空白」を手に入れられた
喜び(彼女は言わば家畜や奴隷と同一の扱いを受けて来たようである)を
やっと胸に受け止めて死んでいくのか と捉えた時

なんで俺がこんなの書かなきゃならんのだ・・・と眠れなくなりました。

追記
字数制限の都合でそこそこはしょって記してます、気が向いたらどこかに
書こうかな

コメント ありがとうです〜♪
python357python357
2017/10/07
>なりたいな

かわいい~♪
こういう演出、あなたならでは……なのかしら??ふふ♪

相変わらず、キレッキレxに世界(独自の;)をお楽しみのようでなによりだわ~
やっぱりあなた、どこか異次元か……異世界からきたのよ、ね、そうでしょ?

で。極端に?寒さがおそってきた感だけれど、その後、腰はいかがかしら?
大事にしてよ、ホントに

補足部分はアラビア語…直感でね…かと思った夢芽でした☆ミ
manamomanamo
2017/10/08
うおー!!!なにこの世界観!
素晴らしい!としか言えない。
わたしに語彙力さえあれば語ってる!
febellfebell
2017/10/09
@@@夢芽さん〜

演出と言いますか、自身は聴き取ったのを記しただけで、且つ
書き上げた時点では作品の解釈も間違えていた(茜と雛罌粟は食人植物の類で、
俗に言えばセイレーンと同一視していた)ので、どうもしっちゃかめっちゃかな
印象が残ったままです。

あ、自身は定点に居ながら頭の作詞の電源を入れてスタンバイのモードに
すれば受信は出来るようになってるようです、が、そうやって聴き取った
作品の脚本が、ノーマルモードで脚本を構築した自身のそれを上回っている
状況を鑑みると、「じゃあ自身の存在意義は・・・w」となってますが。

コメント、ありがとうです〜★

@@@まなも*さん〜

自身は「書く」よりもまず「今 何を聴きたいか」を起点としています。いや
・・・書き尽くしたのです、男女のあれこれを。で、書き飽きた。

聴き取り制作はそこから始めているわけですが、難点がいくつか有りますが
ここで羅列すると字数制限に引っ掛かるので別で書くとして・・・

今作は主軸キャラ 茜 雛罌粟 が姿が分からないままでした。後に
主軸キャラたる女の子は「すでに無くなっていて霊体となっているから
自身は姿を捉えられないし彼女に入り込んで作品世界の疑似体験が出来ない」
と分かったのですが、彼女が生み出した茜と雛罌粟とはどのような姿か
未だに分からないままです。恐らく視えてはいけないのだろうと思うのですが。

コメント、ありがとうです〜♫
manbou0502manbou0502
2017/10/09
真に才能のある作家さんは書くのではなく書かされるとは聞いたことがありますが、脳内に脚本ってものすごいですね( ゚д゚)

作品も美しいの一言で、言葉一つ一つが丁寧に紡がれている感じがしました。
僕も脳内に送られてほしいです、脚本。笑

とにかく素晴らしい!GOOD!!

febellfebell
2017/10/10
他の方の作品にコメ打とうと閲覧をすすめたものの
未だ文字の羅列としか認識出来ない 鈍ったんだろうか・・・
復調を待つとして

@@@マンボウさん〜

そう言えば「楽曲の歌詞の脚本」ておかしな文言だなぁ、と思います
しかもだいたい制作を終えてからでないと頭にやってこないのです。が、
途中で来てたら完成してない作品(月辺物語とか)もあるのでなんとも・・
平沢進氏の楽曲をひととおり聴いてから、自身の作詞は転換期を
迎えたんだろう、と。

指が勝手に動く感覚はかつて経験があるのですが、その当時の自身の最初の
印象は

 なんだこれ 気持ち悪ィんですけどっ

・・・でした。自身が考えるより先にタイピングを済ませてしまっている
光景に何度か直面すると
 
 あれ?取り憑かれた? 今取り憑かれてた?

とか疑心暗鬼になります。で、今は一旦聴き取り制作に掛かると制作を終えて
しまわないと延々と頭の中に残り続けて寝られなくなるという新たな症状がっ

コメント、ありがとうです〜☆
SkenSken
2017/10/10
面白い作品ですね(^^)映像を詞に落とし込むのは、自分だけではないんだなと少し安心しました。一度、映像が歌っている歌詞を書き落としたのですが、きっと同じようなことをされているんだなと共感してしまいました。作詞をやってる方でもあんまりないタイプみたいですね。たまに気持ち悪がられますし(^^;; 仲間発見とも思ってコメントしてしまいました。
febellfebell
2017/10/11
@@@Skenさん〜

歌っている で始めに思い出したのは「跋扈(ばっこ)」制作時 でしょうか
この作品時点ではまだ「書いて」いて、書きながらメロ付ける方式だった
わけですが、「る〜ぅりのはなびらぁ〜はまだ〜」としたところで
水樹奈々さんが脳内にやってきて歌い始めてしまいました。しかも
ライブ会場で。百合をテーマにしていましたがそれが原因で着地点が
相当おかしなところに至っています。
(自身は当人のライブに行った事はない)

映像で言うと最近専ら多いのは楽曲に即したPVでしょうか。
だいたいアニメ調です。でもコンテとして数えると3〜5くらいしか
視えて来ないケースもありますが、今になって考えるとそれは楽曲が
完成していて、聴き取り、もしくは聴き取れない部分を補完するだけの
作業なので多くのコンテやカットを必要としなくなってるんじゃないかな
とか思います。多いと何処を拾えばいいか迷ってしまって時間が掛かり
ボツになってしまいますので。

コメント、ありがとうです〜♪
SkenSken
2017/10/11
率直にスゴイですね!自分はまだ二度ほどしか経験していないので、散文みたいでこちらにはあげたことないのですが、日常的に作詞時に使えるんですね。ある意味羨ましいです。また見に来ます!
febellfebell
2017/10/12
@@@Skenさん〜

重ねてのコメント 感謝ですm(_ _)m 深夜のテンションでありますが
なんで一言コメがあのままなのかネタばらし的なの書いときます。

始めは上のコメでも書いたように、茜と雛罌粟は食人植物、妖怪の類で
人に取り憑いて自殺へと誘(いざな)いその肉を喰らう者どもだと誤解して
いました。

解釈を進めていって、茜と雛罌粟は主軸キャラたる女の子が生み出した幻で、
後に彼女を転生へと導く者として転生を促した後も存在し続けるわけですが
なお一言コメを変えていないのは、彼女の死を悲しんでいるものが恐らく
誰独りとして居ないのです。居なくなった彼女を気に病む者とかも居らず、 散々罵りこき使い陵辱を重ねて来た者どもも

 『また(買って)連れて来なきゃならねぇなぁ』 

などと吐き捨てる始末です。だから作品内に彼女以外、生前関わった人物の
描写が無いのです(帰っていった女の子 とは自殺を果たした直後の
主軸キャラのことで、彼女は霊体となって死んだ当日を繰り返している)。

 降りて叶うように燃え尽きて
 胸の奥でずっと  留まれる

 誰かの目に留まるような存在に憧れ そして一生を終えても
 誰かの想い出の中で生き続けていられる そんな人になりたいな

彼女自身が生み出した幻だった茜と雛罌粟が 彼女の願いのままの転生を
導けたかどうかまでは分かりませんが、聴き取り制作の過程で現出した
キャラでありながらそんなことに気を向けてしまうわけですが・・・

ところで。

この制作手法は時にこうやって作詞で使った字数を大幅に越える
サイドストーリーをぶち込んで来るわけで
制作途中に来なくて良かった・・・

コメント ありがとうです〜 m(++;)m
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