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4作目です。いろんなものに素直になれない、そんな嘆きの詞です。
SASORI 投稿 - 2010/07/05 更新 - 2011/02/24 0 Comments 620 Views
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あの頃友達と話してた 夢だとか景色は
簡単に変わりも壊れたりもするから
目に映る光景を
僕は信じられなくなったんだ


願いが上手く結びつく
そんな単純さ見当たらないよね


みんな、嫌い  みんな、嫌い
自分が正しいって信じて 全てを否定するけどね
他人を無理矢理に睨むだけの僕が
ホントは何より いちばん嫌い



走り続けようと決めた 抱えたモノへの信頼感
それが除々に霞んでしまっていく様と
あの頃の素直さを
比較するのはとても辛い


意味なく増える無情観
もう歩きたくない もう頑張りたくない


言葉は、ウソ  真実は、カワル
結局信じれるのは自分だけ それ以上は何も無い
そんな結論に達してしまってる僕が
ホントは何より いちばん嫌い



君が温かく僕を 見守ろうとしても 裏切ってしまう
君が温かく僕を 支えようとしても あざ笑ってしまう
頑なな不自然さを手に入れるために
生きている訳じゃないってことは 分っているのに...



みんな、嫌い  みんな、嫌い
自分が正しいって信じて 全てを否定するけどね
きっと目の前の景色は 明るくなるんじゃないかって
ホントは少し 信じているんだ

ホントは少し みんなも僕も....
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