作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君は僕からしたら太陽
僕は君からしたら何だろう？
ふと手にした疑問を掛ける

僕が何かに長けていて
君がなにか羨むような
強さを僕は持っているか？

夜の太陽は静かに笑い
愛想に尽かされてしまう
僕はまだ君を照らしているわけじゃないよな


半分こずつの想いを分け合って
君にこの想いのカケラ
渡したいんだ

楽しいことや
切ないことも
笑えるように
君と居られたら
それだけでいい

風の吹く空
すごく切ない香り
夜空は君を綺麗にさせる

日々を待っていては
きっと追い越される
僕のこの手には
不器用さだけが残る
君を浮かべては
笑顔を思い出す
あの日の記憶は
すごく暖かい


何処に行くんだろう
何を浮かべるんだろう
星を見上げるんだろう
手を伸ばすのだろう
見えない光は
一筋の軌跡
君は照らす
夜の月を
僕の影を
きっと僕も
いつか君に…

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