作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

憂愁的に無関心で
色のない歌を歌うような普段さ
無為な連絡 押しつぶされる無意識な感覚
最終的に不完全な
愛で哀を藍に染める 笑いながら
夜の間隔 はみ出しそうに不器用な流星


揺れてる 揺れてる 影法師
埋まらないよ いつも通り
触れてる 触れてる 心には
淡い期待抱いた回り道
声が消えればいっそ巡る音が空を埋める
臆病で不甲斐ない 拙い 想いだけが
風の隙間で紙風船


狼戻な僕じゃきっと持て余してしまうだろ
だからこのまま いまはこのまま 意味なんかいらないから
到底落第点でさ何も感じ取れないけど
今はこのまま せめてこのまま 月が見えるまで 二人で


心象的に不安定だ
縁取られた次を探す 迷いながら
故意の選択 諦めながらの遊歩道


触れてる 触れてる 今はまだ
ズレるリズム 脈はないか
腫れてる 腫れてる やるせなさ
応えることないこの思いよ
今日が終わればきっとこの時間は日々に溶ける
それだけは違いない 変わらない 期待だけが 脂燭 ぶら下がる 夢風鈴


痛かったのはどっち？


狼戻な僕じゃきっと持て余してしまうだろ
だからこのまま いまはこのまま 意味なんかいらないから
到底落第点でさ何も感じ取れないけど
今はこのまま せめてこのまま 月が見えるまで
醒めてこのまま 僕でこのまま 月が消えるまで 繋いで

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