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ストーリー
pannomimi4444 投稿 - 4週間と1日前 更新 - 6日と13時間前 2 Comments 40 Views
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bonchan
私を庇って
頭を食べられた君が鬼だ
遠く遠く 走ったから
背中越し 何も聞こえなかった
振り返れもせず 歩き疲れて
耐えきれなくなった目
誰にでも丸見えなのには どんな意味が

もういいかい
嗚咽混じりの言葉
壊れた彼を背に まだだよ
何も見えていない目から
目を逸らして もういいよ
気付いたら足は
怖くなって逃げていた

愛せる自信を言い訳に
途切れそうな重いものから逃れて
一体何に泣いて目を腫らそう
そんなに苦しいなら
忘れてしまえばいい
そう思ってしまった時
いなくなった彼も背を向ける
もう いいかいの声は無かった
一方的なかくれんぼ













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2 Comments

bonchanbonchan
4週間前
初めまして、bonchanと申します。最初の2行で世界観に引き込まれてすごいなと思いました。
pannomimi4444pannomimi4444
6日と13時間前
bonchanさん
随分と遅れてしまい本当にすみません。
初めまして、蒼空と申します。
コメントありがとうございます!
始めの部分は言葉選びによく時間を掛けていたので、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
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