親父が歌を聴いていた ラジオの番組をカセットテープに録音して
約百枚ほどコレクションして 6畳の部屋を狭くしていた
周りの友達の話 地元出身のチェッカーズの話題ばかりさ
ザベストテンだの ザトップテンだの 日常が音楽に支配され
突然出逢いはやってくる 歌を書きたいと思ったその時
突然 胸に響いた歌 僕が求めていたのはこんな歌
高卒のバカで使えない社会人が何を思ったかたくさんの歌を書いている
大学の人は頭がいいから難しい言葉を並べたりして高度な詞を武器に
英語も出来ない作詞家じゃ太刀打ちできないとしても
蓄積されたアイデアや情熱だけは負けたくない
一発屋じゃ終われない 継続することが力になるのぐらい分かってる
プロの作詞を何度も読みあさり 4.5畳の部屋を?が浮かぶ
必死に書き続けていた 漫画を描くぐらい集中して
なんとか悩みながら書いた デビュー詞は「のんきなしんちゃん」
高卒のバカで使えない社会人が何を思ったかたくさんの歌を書いている
大学の人は頭がいいから難しい言葉を並べたりして高度な詞を武器に
英語も出来ない作詞家じゃ太刀打ちできないとしても
蓄積されたアイデアや情熱だけは負けたくない
ただ歌なんて バンドなんて ブームは長続きしない
周りがやってるから 聴いてるから 流されてるだけ
学生生活が終われば作詞から離れ普通の人になる
僕はどうするんだろう このまま続けていくべきか
おっさんになっても・・・・・
高卒のバカで使えない社会人が何を思ったかたくさんの歌を書いている
大学の人は頭がいいから難しい言葉を並べたりして高度な詞を武器に
英語も出来ない作詞家じゃ太刀打ちできないとしても
蓄積されたアイデアや情熱だけは負けたくない
3 Comments
2017/09/17
2017/09/17
わたしも高卒です。たしかに高度な歌詞には負けたくない!
2017/09/17