作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

昔話ばかりに憧れて
自分はちっぽけだなと毎日浸っていたんだ
空はもういいだろうというくらいに澄んでいたね

出会いなんてさ奇跡に間違いないから
二度と会えないことも考えられるんだよと
ただ
出会えた嬉しさに弾け飛んでいきそうなんだ 今


不運にもいや、あいにくにも
綺麗な花は僕には似合わなかったようで
君という花には似合う花がもう存在して
またか、またかと思ってしまったよ oh

好きを通り越したら虹になるというなら
この気持ちははるか宇宙をとっくに超えているだろう
そのくらいはるか遠い 眠りについてしまうように
何も考えられない世界に飛び込んだようだ 僕は


未来なんてさ気づいたら来てたから
きっと君も気づいたら幸せになっているんだろうな
ただ
その時にちゃんとおめでとうと言いたい


もう嫌だと嘆いたら地平線に広がっていたって？
それじゃあ僕は透明人間にでもなれるかな
そのくらいはるか大きい 音を立てた目覚ましのように
今日もまた始まりますよと教えてくれたんだ 君は


大丈夫
目を閉じたら
きっとずっとそばにいる
ずっと ずっと 空の上まで
虹はかかり続けるだろう

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