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のろけた列車と
同じ歩幅で
風に吹かれてる
金の糸
汚れたベルトを
外してしまおう
しばるものはもう
日の沈みだけ
ゆっくり伸びる手と手の影
じゃあねって遠のく
キミの声
繋いでるときは何も話せずに
ひたすらに汗がにじむだけ
あたたかいままの汗ばんだ手で
つぶれたこころに空気を入れて
離したあとの後ろ姿に
ありふれた言葉がよみがえる
星が降ったら
声をかけてみよう
星空にかかる
重い雲
崩しようのない
弱い言いわけ
勇気のありかを
知りたくないだけ
銀色に光る星座のよう
でもねって逃げ切る
ボクの声
声を聞いたら何も話せず
受話器を落とさないようにするだけ
冷えたままの汗ばんだ手で
からっぽのあたまに言葉を送って
離れたあとの静けさに
ありふれた想いがこみあげる
冷えた廊下曇った窓 ぼやけて映る震える足
キミが伝えた本当の想い 涙で語ったボクへの想い
落とした受話器に流れた想い キミの声はもう聞こえなくて
つぶれたこころもからっぽのあたまも
どれだけ念じても動いてくれなくてもう
向き合うときは何も話せず
震える足を抑えるだけ
つのったままの破れた手紙を
無理に内に押し込んで
見つめたあとの切なさに
ありふれた好きがこみあげる
なのに・・・・
のろけた列車と
同じ歩幅で
風に吹かれてる
金の糸
汚れたベルトを
外してしまおう
しばるものはもう
なにもないから
ゆっくり離れる手と手の影
じゃあねって遠のく
キミの声
同じ歩幅で
風に吹かれてる
金の糸
汚れたベルトを
外してしまおう
しばるものはもう
日の沈みだけ
ゆっくり伸びる手と手の影
じゃあねって遠のく
キミの声
繋いでるときは何も話せずに
ひたすらに汗がにじむだけ
あたたかいままの汗ばんだ手で
つぶれたこころに空気を入れて
離したあとの後ろ姿に
ありふれた言葉がよみがえる
星が降ったら
声をかけてみよう
星空にかかる
重い雲
崩しようのない
弱い言いわけ
勇気のありかを
知りたくないだけ
銀色に光る星座のよう
でもねって逃げ切る
ボクの声
声を聞いたら何も話せず
受話器を落とさないようにするだけ
冷えたままの汗ばんだ手で
からっぽのあたまに言葉を送って
離れたあとの静けさに
ありふれた想いがこみあげる
冷えた廊下曇った窓 ぼやけて映る震える足
キミが伝えた本当の想い 涙で語ったボクへの想い
落とした受話器に流れた想い キミの声はもう聞こえなくて
つぶれたこころもからっぽのあたまも
どれだけ念じても動いてくれなくてもう
向き合うときは何も話せず
震える足を抑えるだけ
つのったままの破れた手紙を
無理に内に押し込んで
見つめたあとの切なさに
ありふれた好きがこみあげる
なのに・・・・
のろけた列車と
同じ歩幅で
風に吹かれてる
金の糸
汚れたベルトを
外してしまおう
しばるものはもう
なにもないから
ゆっくり離れる手と手の影
じゃあねって遠のく
キミの声
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