歩き出す君に言える言葉は無いから
過去を捲る手伝いをずっと繰り返した
未来に種を蒔いて少しはにかむ君の
顔を見て少しだけ寂しくなっていた
相変わらず僕が僕のままで居ることは
君にはあんまり関係ないこと
突然降り出した雨と泣きそうな君の顔
蒔いた種が流されることを恐れている
本当はそんなこと気にしてられないのに
適当な慰め文句「きっと大丈夫だよ」
閉ざされた扉の前で立ち尽くしては
ほんの少し見えた物をずっと弄んだ
光が影を作ってると思っていたけれど
元々そこにあったのは闇の方だった
弱まった雨を少し呪ってしまっている
君にはバレてほしくないこと
君の涙が見れたことが少し嬉しくて
できるならもう一度二度僕の前で泣いてよ
本当はそんなこと願っちゃいないけど
願っていると信じてて「きっと大丈夫だよ」
相変わらず僕が僕のままで居るのは
多分僕のせいだとわかっている
突然降り出した雨に傘を差し出せるのは
僕だけであって欲しいと願ってしまっている
この雨が君のブラウスに染み込んでいる
間だけの魔法の言葉「きっと大丈夫だよ」
歩き出す君に言える言葉も同じで
過去を捲るページ止めて言うしかないのだろう
本当はそんなこと願っちゃいないけど
いつだって口を走る「きっと大丈夫だよ」
過去を捲る手伝いをずっと繰り返した
未来に種を蒔いて少しはにかむ君の
顔を見て少しだけ寂しくなっていた
相変わらず僕が僕のままで居ることは
君にはあんまり関係ないこと
突然降り出した雨と泣きそうな君の顔
蒔いた種が流されることを恐れている
本当はそんなこと気にしてられないのに
適当な慰め文句「きっと大丈夫だよ」
閉ざされた扉の前で立ち尽くしては
ほんの少し見えた物をずっと弄んだ
光が影を作ってると思っていたけれど
元々そこにあったのは闇の方だった
弱まった雨を少し呪ってしまっている
君にはバレてほしくないこと
君の涙が見れたことが少し嬉しくて
できるならもう一度二度僕の前で泣いてよ
本当はそんなこと願っちゃいないけど
願っていると信じてて「きっと大丈夫だよ」
相変わらず僕が僕のままで居るのは
多分僕のせいだとわかっている
突然降り出した雨に傘を差し出せるのは
僕だけであって欲しいと願ってしまっている
この雨が君のブラウスに染み込んでいる
間だけの魔法の言葉「きっと大丈夫だよ」
歩き出す君に言える言葉も同じで
過去を捲るページ止めて言うしかないのだろう
本当はそんなこと願っちゃいないけど
いつだって口を走る「きっと大丈夫だよ」
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