あおい空の下にあなた
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越えて
遥か彼方に
風が過ぎて行く
なにかを残して
わたしは振り返るけど
跡はひとつもない
こんなさびしげな
気持ちにどうしてするのかな
わたしどうしよう
追いかけてもいいですか?
あおい空の下にあなた
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越える
わたしは探すよ
あなたの跡を
残してくれたから
どこですか?
あなた
遥か彼方に
香り消えて行く
何かを忘れて
わたしは思い出すけど
記憶は戻らない
こんななつかしさ
感じさせてどうするのかな
わたしとまどうよ
名前を呼んでいいですか?
広がる空の下にあなた
ひとり見上げ願い届ける
その願いはいつまでも続き
空を越える
わたしも願うよ
世界が変わる
そんな気がするから
届きますか?
あなた
遥か彼方まで
あなたは
心から
なにかを思い続けてる
わたし
どうしよう
ひきとめるなんて
できないよ
あおい地球-ホシ-の上にあなた
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越えて
わたしも歌うよ
あなたの心
感じれているから
遠くでも
あなた
幸せ奏でて
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越えて
遥か彼方に
風が過ぎて行く
なにかを残して
わたしは振り返るけど
跡はひとつもない
こんなさびしげな
気持ちにどうしてするのかな
わたしどうしよう
追いかけてもいいですか?
あおい空の下にあなた
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越える
わたしは探すよ
あなたの跡を
残してくれたから
どこですか?
あなた
遥か彼方に
香り消えて行く
何かを忘れて
わたしは思い出すけど
記憶は戻らない
こんななつかしさ
感じさせてどうするのかな
わたしとまどうよ
名前を呼んでいいですか?
広がる空の下にあなた
ひとり見上げ願い届ける
その願いはいつまでも続き
空を越える
わたしも願うよ
世界が変わる
そんな気がするから
届きますか?
あなた
遥か彼方まで
あなたは
心から
なにかを思い続けてる
わたし
どうしよう
ひきとめるなんて
できないよ
あおい地球-ホシ-の上にあなた
ひとり立って歌っているよ
その歌声はどこまでものび
空を越えて
わたしも歌うよ
あなたの心
感じれているから
遠くでも
あなた
幸せ奏でて
13 Comments
2010/10/25
二人一緒に歌うのっていいですね!!
2010/10/25
Delete
ちょっとこの詞はびっくりです!!
カッコ良すぎです!!
特に、「?」のついているフレーズは
とっても頭に残っちゃいます。
素敵なものをありがとうございます!
2010/10/25
コメント&goodありがとうございます☆
サビを褒めて下さるなんて、嬉しい限りです♪^^
>momonさん
コメントありがとうございます☆
カッコ良いですか!ありがとうございます!!
2010/10/25
Delete
とても良いですね。
一箇所だけ、2番のアタマ?(5連目)が、作りきれなかった感じ。
2連目ときれいにリズムと韻を合わせたのは評価するが。
「わたしは思い出すけど」が難しかったですね。
「思い出す」は行為を表すと同時に、完了形というか、「思い出すことに成功した」というニュアンスが強い。
あとはあまり減点要因は無い、高得点だと思います。
こんな素敵な歌詞は、人にあげたりしないで、自分で歌いましょう(本気)
2010/10/25
もうどうしようとか思いながら結局考えつかなくて、、、
という言い訳をして自分をなぐさめます^_^;
わたしあきらめが早いみたいですね。。。
もう!すいません(ToT)/~~~
高得点♪すごく嬉しいデス(*^_^*)
ありがとうございます(●^o^●)
2010/10/25
ちゃんと完結されているのが素敵だと思いました!
僕の詞だと結構グダグダ行っちゃうか、すぐ終らせるかなのでww
わかりやすく言葉が吟味されているので理解しやすくていいな~と思います
2010/10/26
今回は一番の辛口ですが、よいでしょうか?
>あおい空の下にあなた
>ひとり立って歌っているよ
>その歌声はどこまでものび
>空を越えて
>遥か彼方に
雄大な物語の始まりでワクワクします。
>風が過ぎて行く
>なにかを残して
>わたしは振り返るけど
>跡はひとつもない
えっ、雄大な物語は、何処にいったの、
わたしの過去を、ふりかえっての話
歌っているあなたという人は、何処にいったの、、
>こんなさびしげな
>気持ちにどうしてするのかな
>わたしどうしよう
>追いかけてもいいですか?
えっ、えっ、なんで、急に寂しくなるの
ひょっとして、ヒステリー、、、?
立っている人を追いかけるの、??
2010/10/26
コメントありがとうございます。
嬉しいです(*^_^*)♪
To.山のウサギさん
コメントありがとうございます(#^.^#)
>あおい空の下にあなた
>ひとり立って歌っているよ
>その歌声はどこまでものび
>空を越えて
>遥か彼方に
はメインです☆
本があらすじで初めに読者を惹きつけるように、
わたしはサビを初めにも持ってくることが多いです。
>風が過ぎて行く
>なにかを残して
>わたしは振り返るけど
>跡はひとつもない
が物語の始まりといった感じですね。
あなたはどこかに向かってわたしを見向きもせずに先に行ってしまいます。
>こんなさびしげな
>気持ちにどうしてするのかな
>わたしどうしよう
>追いかけてもいいですか?
わたしはそれが寂しくて追いかけるんですね。
追いついた先であなたは歌っているんです。
つまり、未来を誓うというか。
あなたと共にいることを望むというか。。。
歌うという行為は夢を奏でるみたいな感じです^^
共に歌うことで将来を共にするということに向けて...。
えっと、いかがですか?
ズレてたらごめんなさい(>_<)
わたしの読解力の問題です!
2010/10/26
繋がりそうも無い話が、実は繋がっている
と言う手法は、プロの作詞家も大好きで
プロには、この手法を使ってるのも多いです。
ただ、素人が此の手法を使うと、話が
支離滅裂になってしまうことが多いです。
この作品は、まとまってるか、支離滅裂か
みれば、支離滅裂きみと思います。
ただ一見は、支離滅裂きみで、普通の人には
殆ど解らないようで、、、、実は大多数の人が、
解ってると言うのは、プロの作家が、一番好むところです。
プロはその為に、いろいろテクニックを
手を尽くして、文の中に言葉を入れています。
此の作品も、支離滅裂きみから、まとまってる
方向に少し変われば、素晴らしい作品に
変わると思いました。
---------
>わたしの読解力の問題です!
そうではなくて、聞く人(素人)に理解させられるか
と言う、「 理解させるチカラ 」の問題だと、私は思います。
2010/10/26
読解力の問題というのは、山のウサギさんのコメントに対しての答えがあってなければわたしが悪いという問題のことですが。。。
2010/10/26
>、、、
テクニックとか、読解力とか、、、
難しいことを勉強するよりも、
「 自分の気持ちを、素直に表現する事 」を
勉強してください。それが上達の一番の早道です。
2010/10/26
素晴らしいものなのか…?」と疑心暗鬼で見てみたら、
その通り素晴らしい部分が多々ある作品ですね^^
何よりもmanamoさんらしい^^
「らしさ」って自分が生きてく中で重要なことだと思います。
僕の作詞での場合は、ミスチルに似てたりするのが僕だと、
そう後々経験を踏まえ、解釈したので、それが今の僕です。
つまりそれが僕の「らしさ」に変わりました。ただ見ての通り
全くミスチルって訳でもないですよね?それは皆さんも
気付いてくれてるのでしょうが、「僕」というスパイスが
加えられているからでしょう。
manamoさんは誰かに似てる、という訳ではないから、
今まで書いてきた詞どれもがmanamoさんの「らしさ」だと思います。
ここが良い、とかじゃなくて全体に出ていたから指摘なしです^^
2010/10/27
To.山のウサギさん
はい!了解です。ありがとうございます。
To.ショウタさん
コメント数かなり多いですよね。わたしがいろいろ書いてるからですけど。
驚かせてすいません^^
>何よりもmanamoさんらしい^^
そう言って下さるとすごい嬉しいです☆
わたしがショウタさんはミスチルに似てるって言ったのは歌声ですよ♪
ショウタさんの詞にはショウタさんらしさがしっかり出てますよ^^
コメント&goodありがとうございました!