辿りたいよ 君との愛の軌跡
覚えてるかい
上りエスカレーター 前を歩く君の背中爽やかで
もっと見たいと追いかけた
君はコンビニで買ったパン 急いで口に詰め込んで
やはり早歩き
わたしスカートの裾踏まない様に駆け出した 見失わないように
辿りたいよ 君との愛の軌跡
覚えてるかい
風運ぶ初めての香り
黒い目が見つめるその先にわたし
ずっと傍にいたよね
夏のメロディ 片思いの歌詞が
君への想い 刻んでいった
いつからか2人 語り始めたよね 同じ駅のホームで
もっといたいと時計見た
君は無理にいなくていいと 余計な心配してたよね
でもね勘違い
わたしスカートの裾踏まない様に歩いたよ 転んじゃわないように
辿りたいよ 君との愛の軌跡
覚えてるかい
電車何度も繰り返し来て
ふたりずっと見つめる 時も構わず
ずっと想い通わせた
秋の羊雲 片思いの歌詞が
君への想い 空に飛ばした
わたし全て話すの遅かったかな?
傷つけあって 涙したよね
2人いつまでも言わなかった
あの言葉 今聞かせて
辿らせてよ 君との恋の記憶
覚えてるでしょ
君は一度も話しやしない
ふたりずっと見つめた あの日々のこと
君の気持ちが知りたい
辿らせてよ 想い打ち明けてよ
覚えてるから
なんであの時ああしたのか
いつから2人心 通わせたのか
わたしへの想い教えて
あの時からずっと 好きだったって
冬の北風 片思いの歌詞が
君への想い 届けに来たよ
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