作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

鏡の前から　見つめる自分の姿など
今更どう足掻こうとも　自信を持つことは不可能
何するにしても　誇れるものなど何もなく
それでも僕は足掻いている　鏡に映った自分のために

きっと楽しくて　仕方がない毎日なんかが
街中に転がっているんだろう
ずっと苦しくて　仕方がない毎日からでは
想像もできやしないけれど

進んでいかなくちゃいけないのに
地獄の思考は明日へと　悪影響を及ぼすよ
ろくでもない負の感情たちが
理想的な自分を　遠ざけていってしまう

いつまでたっても　独りで牢獄の中だ
腐った陰鬱な感情　自分を乗っ取られお手上げ
描いた理想も　「諦めないで」と呼ぶ声も
ここでは全部掻き消される　「苦しい」と渦に溺れ藻掻いて

ずっとこのままで　「ろくでもない自分でいいのか？」
自問自答繰り返しこぼす涙
ずっと「変わらなきゃ」　「強くなけりゃ」脅迫観念
その気持ちだけで進めるなら

目の前の世界が"絶望"だと
「こんな人生不幸だ」と　信じ込んでしまっていた
ろくでもないこの悪循環を
鬱陶しいこの檻を　掻き消すは"強い希望"

進んでいかなくちゃいけないのに
地獄の思考は明日へと　悪影響を及ぼすよ
ろくでもないこの自分自身を
「切り開いていけるか？」　二人きり鏡の前

ミファファファファミドレ
レミミミミミミドドドレミレ
ミミソララミミミソーラソ
ファファファーファファミドドドドレドレ
ミファファファ　ミドレ

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