作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

藍に塗りつぶす　キャンバスの片隅に
昔の色が　霞んで懐かしい
手を伸ばせば　あの頃に戻れるとしても
微笑（わら）って　ここで見守るよ
強さとは覚悟だと　教えてくれた
それを　確かなものにしたいから


筆に滲ませた　白色を拭って
宙に浮かぶ　綿菓子描くの
今私は　思うまま踏み出していくわ
誓って　明日生きていく
一日が愛しいと　教えてくれた
君を　裏切ることはしたくない


※
いっぱいの　四葉のクローバー抱えたら
黒い心薄めいつか世界へ消えて行く

まっすぐな　黄色の光が差し込んだ
愛は赤い屋根を越えて世界へ飛んで行く



心霞めてた　いくつかの思い出も
遠い国での　物語みたいね
都合良いって　笑われても構わないわ
理解（わか）ってくれる人がいる
何も無いけれど　それでも良いんだ
私を　諦めるには早すぎる


※
いっぱいの　四葉のクローバー抱えたら
黒い心薄めいつか世界へ消えて行く

まっすぐな　黄色の光が差し込んだ
愛は赤い屋根を越えて世界へ飛んで行く

まっすぐな　黄色の光が差し込んだ
愛は赤い屋根を越えて世界へ飛んで行く

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