昔は幸せになることがすべてだった
特別な幸せは幸せじゃないと思ってた
心の封じ込めたところが痛いなあ
離れててもふとした瞬間に思い出す
そのたびに自覚して苦しいよ
もしかしたら、なんて考えて余計につらくなる
ありえない未来を想像しては望んでしまうんだ
隣で歩いてるのが自分だったらなんて
今更かもしれないけど好きだったんだ
目をそらしてきたけど愛してた
叶わないからって透明にしてた思い出
全てが淡いピンクに色づいていく
少し泣きそうになるな
あなたの綺麗な名前が好きだった
はにかんだ顔が好きで仕方なかった
二人で並んだ帰り道を思い出す
いつまでも続くと信じてたよ
もしかしたら、なんて考えて大きく頭を振る
ありえない未来は望んじゃいけないんだ
あなたが選ぶのが自分だったらなんて
夜はあなたのことを抱きしめたくなる
思い出した笑顔は屈託のない
叶わないからって幸せを祈れない私に
きっとあなたは愛想をつかすだろう
少し馬鹿らしくなるな
花びらが春の風に舞って優しさと共に積もった
一面のじゅうたんに寝転んで体を預ける
花びらが空に舞ってのぼっていく
今更かもしれないけど好きだったんだ
目をそらしてきたけど愛してた
叶わないからって透明にしてた思い出
全てが淡いピンクに色づいていく
少し泣きそうになるな
心の片隅にそっと一片の花びら
特別な幸せは幸せじゃないと思ってた
心の封じ込めたところが痛いなあ
離れててもふとした瞬間に思い出す
そのたびに自覚して苦しいよ
もしかしたら、なんて考えて余計につらくなる
ありえない未来を想像しては望んでしまうんだ
隣で歩いてるのが自分だったらなんて
今更かもしれないけど好きだったんだ
目をそらしてきたけど愛してた
叶わないからって透明にしてた思い出
全てが淡いピンクに色づいていく
少し泣きそうになるな
あなたの綺麗な名前が好きだった
はにかんだ顔が好きで仕方なかった
二人で並んだ帰り道を思い出す
いつまでも続くと信じてたよ
もしかしたら、なんて考えて大きく頭を振る
ありえない未来は望んじゃいけないんだ
あなたが選ぶのが自分だったらなんて
夜はあなたのことを抱きしめたくなる
思い出した笑顔は屈託のない
叶わないからって幸せを祈れない私に
きっとあなたは愛想をつかすだろう
少し馬鹿らしくなるな
花びらが春の風に舞って優しさと共に積もった
一面のじゅうたんに寝転んで体を預ける
花びらが空に舞ってのぼっていく
今更かもしれないけど好きだったんだ
目をそらしてきたけど愛してた
叶わないからって透明にしてた思い出
全てが淡いピンクに色づいていく
少し泣きそうになるな
心の片隅にそっと一片の花びら
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